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「神社本庁」幹部が部下と不倫 ラブホから出てくる決定的瞬間をスクープされた?
(本と雑誌のニュースサイト「リテラ」2020年3月5日)

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本と雑誌のニュースサイト「リテラ」2020年3月5日配信記事

記事によると、不倫疑惑の張本人は、神社本庁の ”秘書部長” 兼 ”渉外部長” を務める幹部職員。全国の有力神社の人事などを担う ”秘書部” と、政治方面や各団体への窓口ともなる ”渉外部” の部長を兼任する神社本庁の幹部職員らしい。

神社本庁に6名いる部長のなかでもキャリア的に “筆頭部長”。上層部からの信頼も厚く「“異例の四期目”という長期政権を敷く田中恆清総長の懐刀」とも言われている男だそうだ。

そんな男が、部下の”美人秘書部長”と歌舞伎町のラブホテルで"個人的な相談"をしていたという。

また記事によれば、この男は、稲氏と瀬尾氏への懲戒処分が争われている裁判で、神社本庁側の証人として「陳述書」を提出し、こんな大仰な口上を述べているそうだ。
〈(神社本庁は)単なる事務組織ではありません。当然に神職としての立場での行動が常に求められるとともに、職員は包括宗教団体の構成員として神社神職の手本となるべき存在です。〉
〈被告(神社本庁)が厳正に人事処分することが出来なければ神社界における権威は失墜します。そうなれば全国の神社を率いて神社神道を教化し育成する包括宗教団体としての機能もマヒすることとなります。日本の神社神道の信仰活動も危殆に瀕することとなりますので原告らに対しては厳正な厳しい処分がなされて当然と思います。〉

"神社神職の手本”を自称するならば、まずは過ちを犯した己自身を厳正な人事処分の対象とすべきであろう。さもなくば、神社界における権利がますます失墜し、日本の神社神道の信仰活動も危殆に瀕することになる。


・日本会議常任理事も務める極右団体「神社本庁」幹部が部下と不倫 ラブホから出てくる決定的瞬間をスクープされた!

・不倫の神社本庁幹部は神政連事務局トップ、日本会議政策委員として「家族の絆」を強制

・神社本庁の不動産不正取引告発をめぐる裁判でも新たな証言が


https://lite-ra.com/2020/03/post-5292.html

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小間澤秘書部長と秘書課長がラブホテルで秘密会議?