懲戒処分無効確認訴訟の令和3年3月18日判決に先立ち
事件の背景と裁判の経過および裁判上の争点を整理しておこう!
平成29年に始まった神社本庁職員懲戒無効確認訴訟は、東京地裁における約3年半にわたる審理を終え、いよいよ3月18日(木)午後1時10分より、東京地裁510号法廷において判決が言渡されることとなった。
そこで、判決の意義および内容を正しく理解するために、この事件の背景と、ここまでの裁判の経過、及び裁判上の争点を整理しておいた。
裁判の結果は、3月18日の夕方のニュース等で報道される予定。このサイトでも判決の要旨はご紹介できると思う。
本件に関心のある諸君は、この資料をよく読まれたうえで、判決結果を待たれたい。
PDF版(全文)はこちらからダウンロードできます
PDF版(全文)はこちらからダウンロードできます
PDF版(全文)はこちらからダウンロードできます