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『神社本庁の自浄を願う会』の設立について

神社本庁庁舎
『神社本庁の自浄を願う会』
【設立趣旨】
神社本庁百合丘職舎不正売却問題をきっかけに、現神社本庁執行部の様々な疑惑が明るみとなってきましたが、本年8月25日、神社本庁は不正を告発した稲貴夫参事を免職、瀬尾芳也参事を降格減給の懲戒処分にしました。
現神社本庁執行部が、なりふり構わずに疑惑を隠蔽しようとしていることはここに明らかですが、これに対し稲貴夫氏、瀬尾芳也氏の両名は、懲戒処分の無効確認を求めて、この10月17日に、神社本庁を東京地裁に提訴いたしました。
私どもは、原告二人を支援するとともに、これを契機として、神社本庁がその設立の理念に立ち戻り、本来の役目を果たすことができるよう、「神社本庁の自浄を願う会」を立ち上げました。

【目的等】
本会は、神社本庁の自浄及び正常化を目的として、次の事業を行います。
1 関係する裁判等の支援
2 広報啓発の活動
3 報告集会の開催
4 賛同者および会員の募集
5 その他必要な事業
本会は、賛同者からの寄付金及び会員からの会費により運営します。
本会は、その目的を達成したときは幹事会の議を経て解散するものとし、残余財産は、幹事会の議を経て神社本庁に寄贈します。

【活動へのご賛助のお願い】
本会設立の趣旨を御賢察の上、裁判の支援をはじめ、その目的に沿って充分な活動が展開できますよう、下記によりご賛助を賜りますようお願い申し上げます。
なお、ご賛助いただきました方々のお名前は公表はいたしません。

◎賛助額
1口五千円(1口以上何口でも結構です)

◎振込み先
三菱東京UFJ銀行 八重洲通支店(店番022)
普通預金 0512843
      「神社本庁の自浄を願う会」
     ( ジンジャホンチョウノジジョウヲネガウカイ )