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「令和の御代まで疑惑を持ち越した神社界ー生まれ変わる覚悟で自らを徹底検証せよ」
 (月刊レコンキスタ 令和元年5月号)

7-84 レコンキスタR1.5
「今回の神社本庁の疑惑は一職員の不正ではなく、2人のトップが結託して長年にわたり組織を私物化した上での、組織ぐるみの疑惑である。問われているのは単なる不正の有無だけではなく、神社本庁のあり方そのものだ。問題の解決が、平成から令和の御代へと、これ以上引き延ばされることがあってはならない。神社本庁は新天皇のご即位をお祝いする前に、自らの問題にけりをつけなければならない。」

「田中ー打田側は今もなお、子飼い、手下の役職員とともに既得権益を手放すまいと、5月に行われる神社本庁の評議員会に向けて、関係者の締め付けに余念がないと思われる。それを許しては正常化への道はさらに遠のくことになる、神社本庁は御代替わりを契機に、田中ー打田体制の負の連鎖を完全に断ち切り、生まれ変わる覚悟でこの危機と向き合い、正常化へと進んでほしい。」