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職舎の不動産を次々に廉価処分する神社本庁
 なぜそこまでしてディンプル社に儲けさせる?
~百合丘職舎と青山職舎の売却処分を徹底比較~

財産処分比較表(青山と百合丘)
全国の神社・氏子崇敬者の浄財からなる神社本庁の基本財産を、次々と処分してゆく神社本庁。
いったい何のため? 誰のため?

【百合丘職舎と青山職舎の共通点】
(ア)売却先がディンプルインターナショナル!
(イ)入札や相見積もりを取らずに随意契約により売却を決める!
(ウ)簿価(取得価格)より遙かに低い価格で処分して本庁の財産を既存!
(エ)売却価格は固定資産税評価額をも下回っている!
(一般に固定資産税評価額は公示価格(市場価格)の7割程度に設定される)
(オ)ディンプル社は当該不動産を即日転売して利益を得ている!
(カ)役員会でも評議員会でも詳細な説明や資料は一切なし!

青山職舎の登記情報。神社本庁からディンプル社へ売却され、その日のうちに佐貫総一郎に転売されていることがわかる。

シャトー青山第2

ちなみに、青山職舎の入っているシャトー南青山第二は、昭和50年新築の鉄筋コンクリート造7階建ての高級マンション。
神社本庁が処分した不動産は、その204号室、38.02㎡である。

神社本庁は、役員会・評議員会において、売却処分の理由について「港区南青山所在の職員職舎は耐震基準をみたしてゐない。・・・その機能を果たしてゐないにも拘わらず、維持管理、租税効果等の経費が生じるため、財産の効率化を図るべく、これを売却する。」と説明した。

しかし、この不動産は、大変な人気物件で、東日本大震災の後もなお市場価格は下落するどころか、上昇しつづけている。

神社本庁がこの不動産の売却処分を決めた2012年頃の市場価格は、
㎡単価 約74万円 38.02㎡だと約2800万円!
ところが、ディンプル社はこれを1500万円で購入して即日転売したというのである。まさに”濡れ手に泡”のぼろ儲けである。

さらにこの不動産は、2018年には
㎡単価 約105万円 38.02㎡だと実に約4000万!
の高値で市場で取引されている。

耐震基準をみたさず、職舎としての機能を果たせず、維持管理、租税公課等の経費が過大であるような”不良資産”が、これほどの高値で取引されるわけがないのである。
神社本庁に財産的損失を与えてでも、ディンプル社に”濡れ手に泡”の利益を得させる。耐震基準とか危機管理云々というのは。そのための方便でしかなかったのである。