ここまで墜ちたか神社本庁－自壊の日は近いか？ 打田会長の闇のコネクションと内田弁護士

数年前から神社本庁の顧問弁護士に就任し、本庁懲戒規程の改定と懲戒無効確認訴訟を担当している内田智弁護士と、一連の疑惑の背後の黒幕と見られる打田神政連会長とのコネクションについて言及。

「稲氏の懲戒解雇処分は、雇用関係における職員の規律や労働条件を定めた就業規則によるもので、神職に適用される懲戒規程のことなど、稲氏の解雇理由証明書では一切触れていない。にもかかわらず。裁判になってから懲戒規程を持ち出すなど、後出しジャンケンもいいところだろう。ここに、瀬尾氏も含めた懲戒処分の不当性だけでなく、懲戒規程の真の目的も見えてくるというものだ。」

「懲戒処分の根拠として、神社関係者の精神的規範である神社本庁憲章に違背したからだと懲戒規程を振りかざす姿に、神社本庁の現執行部の胡散臭さを感じずにはいられない。」