小間澤秘書部長が裁判に提出した、実に”ご立派”な陳述書を入手!
全国神社神職の手本となるべき神社本庁職員のあるべき姿とは?
小間澤秘書部長が裁判所に提出したとされる「陳述書」が公開された。
「祭祀を行っ て神祭りにより敬神崇祖を実践してきた神社の伝統を日本人に自覚させ、広めていくための種々の社会的施策(宗教性だけでなく経済性や文化性を帯びた多方面の活動について)を企画、立案及び実行する業務を遂行し、単なる事務組織ではありません。当然に神職としての立場での行動が常に求められるとともに、職員は包括宗教団体の構成員として神社神職の手本となるべきで存在です。」
「もし私が尋ねたときに真実について神職らしく正直に、また同僚である私を欺くことなく作成を明らかにしていたら、その後の被告への攻撃の展開は違ったものとなったように思います。」
「同文書は、神社本庁の「渉外部長」との役職が記載されていることで私のことと特定が出来ます。「打田神政連会長の子飼い」「暗躍し、市場価格より 大幅に低い値段で、ディンプルインタナショナルに売却する段取りをした。そこには職員への脅迫まがいの言動もあった」と記載され、普通の読者が読めば私が被告における不当な廉売に関与したり、そのために脅迫もしたと理解され 私は社会的評価を低下させる不当な行動をしたように思われてしまいます。被告も、そのような組織と名誉毀損されて被害を被っています。原告稲からは未だにそれらにつき謝罪も撤回も訂正もありません。」
「何ら反省せずに組織に居座り続けようとするのでは組織が持ちません。また被告は全国の神社の神職を懲戒する立場にあり、別表神社(351社)
の宮司・権宮司の人事も行っており、被告が厳正に人事処分をすることが出来なければ神社界における権威は失墜します。そうなれば全国の神社を率いて神社神道を教化し育成する包括宗教団体としての機能もマヒすることとなります。 日本の神社神道の信仰活動も危殆に瀕することとなりますので原告らに対しては厳正な厳しい処分がなされて当然と思います。」
小間澤秘書部長は、令和2年2月13日の夜、新宿歌舞伎町の高級焼肉店で女性秘書課長と焼肉デートの後、そこから徒歩3分のラブホテル「FORSION」で、約2時間にわたって秘書課長から「個人的な相談」を受けていたという。
美人秘書とラブホテルで2時間過ごしながら「個人的な相談」のみで済ませたとすれば、まさに全国の神社神職の”お手本”たるべき職員である。
その報告を受けた田中総長は「秘書部長を信じている」と宣ったらしい。
神社本庁の広報担当は「記事から推測されるような事実はございません」との回答。
さらに驚くべきことには、不倫疑惑発覚後の3月6日に神社本庁神殿で行われた「新型コロナウイルス感染症流行沈静祈願祭」を小間澤秘書部長と秘書課長が揃って奉仕したという。まさに厚顔無恥とはこのことである。
結局、神社本庁では、内部調査もしないまま一切お咎めなしか?
美人秘書とラブホテルで2時間過ごしながら「個人的な相談」のみで済ませたとすれば、まさに全国の神社神職の”お手本”たるべき職員である。
その報告を受けた田中総長は「秘書部長を信じている」と宣ったらしい。
神社本庁の広報担当は「記事から推測されるような事実はございません」との回答。
さらに驚くべきことには、不倫疑惑発覚後の3月6日に神社本庁神殿で行われた「新型コロナウイルス感染症流行沈静祈願祭」を小間澤秘書部長と秘書課長が揃って奉仕したという。まさに厚顔無恥とはこのことである。
結局、神社本庁では、内部調査もしないまま一切お咎めなしか?
まさか4月の人事異動で2人がこのまま秘書部長・秘書課長に残留することはないだろうが、万が一そのようなことがあれば神社本庁の職場倫理・秩序は完全に崩壊することになる。
全国神社神職の手本たるべき神社本庁職員のありかたが問われている。
(参考)