「コロナ禍と神社本庁ー炙り出された田中・打田体制の本質」
(月刊「レコンキスタ」令和2年9月号)
「新型コロナウィルスの毒性は弱まったように見えるが、神社本庁の田中ー打田体制は、この期に及んでも弱毒化の気配が見えない。コロナ禍まで味方にして延命を図ってきているのだが、これは逆にコロナが収束すれば田中ー打田体制は、延命のための大切な道具を失うことを意味する。あらゆる意味で、一日も早いコロナの終息を祈るばかりだ。」
「もはや神社本庁も神道政治連盟も自壊間際だが、自壊しても疑惑の真相が究明されなければ、正常化への道は険しい。そして真相が究明されたとき、これまで組織の隅々を蝕んできた田中ー打田体制の毒素の本質も明らかとなる。毒素の性質や感染状況を見極め、二度と蔓延することのないよう封じ込めるためには、神職の教育のあり方から根本的に見直してゆくべきであろう。将来の日本のためにも、良識ある全国の神道人、神社関係者の度量と覚悟に期待したい。」