『裁判問題について』
(神社新報4月26日号 佐野和史宮司の投稿)
なかなか厳しい意見ではあるが、まさしく正論。そもそも神社本庁という組織・機構の存在理由、目的は何であったかが、いま問われている。
この佐野氏の投稿記事を読んだ田中総長は、神社新報の編集長を呼びつけ、「何で反対派ばかりの記事を掲載するんだ!]と怒ったそうだ。
しかし、当方の情報では、これまで多くの神職が神社新報に自らの意見を投稿してきたが、掲載を見送られてきたという。
日を改めてこうした原稿を紹介させていただきたい。