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公益通報者を"売った"公安警察官
神社本庁と警察の不適切な関係
(「紙の爆弾」令和3年6月号)

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神社本庁の内部の自浄作用が働かなかったために、疑惑がとんだ方向に飛び火しそうだ。

神社本庁は、平成29年3月に原告の稲氏が本庁・ディンプル社と反社会的勢力との関係を疑い、警視庁公安部の刑事に相談に行って『檄』その他の文書を交付したことについて、「事実に反した疑惑を外部に広めた」として稲氏の懲戒理由としたことから、これが裁判上の争点の一つとなっていた。

裁判の中で、疑惑の真実性との関連で、稲氏が公安警察に相談した理由と経緯、相談内容、相談後の公安警察の対応等に焦点が当たり、結果的に、神社本庁上層部と公安警察とのただならぬ関係が明るみに出ることになったが、ここに『紙の爆弾』なるメディアが食らいついた。

もし、内部告発を相談された警察官が、告発された側に告発者の情報を教えていたのだとすれば、それはそれで大きな問題である。
稲氏の懲戒解雇は、警視庁公安部が公益通報者を"売った"ことが原因だった?
警視庁公安三課と神社本庁・神政連との関係とは?
控訴審における打田氏・小間澤氏と谷内警部補の証言に注目したい。

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