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「田中・打田両氏は必死に延命を画策か
 -良識派は大志を以て正常化の大義を明らかにすべし」
(月刊「レコンキスタ」令和4年4月号)

レコンキスタR4.4
「田中-打田体制が終焉しても、それで自動的に自浄と正常化が進むことはない。むしろそれからが本番なのだ。では何を以て神社本庁の正常化と言い得るのか。それは神社本庁が存在する大義を明らかにすることと、そのために大いなる志を持つ立派な神職を育てる体制を作り上げるということだと思う。
大いなる志とは、何も大言壮語することではない。常に足下を直視しながら、敬神尊王の真心を以て氏子崇敬者はじめ地域社会との繋がりを大切にする当たり前のことを常に心がけ、実践できるということだと思う。
その体制ができれば、リスクも大きい政界とのパイプを無理に作らなくても社会的な影響力は隅々に浸透し、全国の神社を護持し発展させていく神社本庁存立の大義は、おのずと明らかになると信じるものである。」