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この"腐敗"の原因と責任は誰に?
神社本庁執行部を理解するためのキーワード!

キーワード
全国の神社関係者に問う!
特定の業者との不当な「癒着」を指摘した職員を「粛清」して疑惑の「隠蔽」を図り、それを違法無効と断じた地裁判決を「隠匿」したうえで、全国の神社関係者に宛てて「詭弁」を弄して判決理由を「捏造」し、その根拠とされた役員会議事録を「隠匿」「改竄」してまで自らの「保身」を図ろうとした神社本庁執行部と、背後の「黒幕」に「諂阿」する子飼い職員らこそ「腐敗」の温床。このまま放置してよいのですか?
【癒着】好ましくない状態で強く結びついていること。
【粛清】一体性を保つために反対派を追放すること。
【捏造】事実でないことを事実のようにこしらえること。でっちあげること。
【隠蔽】事の真相などを故意に覆い隠すこと。
【隠匿】人目に触れないように隠しておくこと。
【改竄】文書などの字句を直すこと。特に、悪用するために、勝手に直すこと。
【詭弁】道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。
【保身】自分の地位・名声・安穏を失うまいと気をつかってふるまうこと。
【諂阿】媚び諂うこと。人の気にいるよう振る舞ったり、お世辞を言ったりして人におもねること。
【黒幕】表面に出ず、かげで指図したり操ったりする人。
【不倫】道徳にはずれること。特に、配偶者以外と肉体関係をもつこと。
【密会】ひそかに会うこと。特に、男女が人目を忍んで会うこと。
【腐敗】制度、組織などの内実が精神的に堕落すること。

これはまさしく地裁判決の「捏造」に等しい!
二度と騙されてはならない!

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これが、田中総長が、第一審東京地裁判決を受けて、全国に流布した通知書だ。実にご都合主義な解釈。
神社本庁執行部が隠匿し続けてきた実際の判決文と見比べて、総長による悪質な判決理由の「捏造」を検証されたい。
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一、事実認定
告発内容に関し、裁判所は左の二点を事実として確認した。
①百合丘職舎の売却の方針及び随意契約としたことについて任務違背は認められないこと。
②告発によって神社本庁及び役職員の社会的信用が損なわれたこと。
一、注意点
…「信ずるに足りる相当の理由がある」といふのは、告発内容が事実でなくても(誤解による通報であっても)、事実誤認に理由があった或は同情の余地があるといふ意味である…
一、控訴必要性
地裁判決は…証拠の評価を明らかに誤ったものであり原告の行為に理由はなく、同情の余地もないので、控訴審で無効の結論を見直して戴く必要がある。
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東京地裁判決の全文はこちら(PDFダウンロード)