旭川地裁の「仮処分決定」について
芦原高穂総長からの報告文書を入手!
去る7月8日、旭川地裁は、神社本庁側に400万円の担保を立てさせて、芦原氏の総長就任を一時保留にすることを命ずる「仮処分決定」を出したようだ。裁判所は、主要な争点に対する判断を回避し、ひとまず現状維持としたうえで、事件の解決を本案訴訟(正式な裁判)に委ねる模様。
これを受けて、早速、荒井総務部長から、7月13日付けで、全国の神社庁宛てに第一報が送付されたが、裁判所の仮処分決定の理由には触れられていない。
これを受けて、早速、荒井総務部長から、7月13日付けで、全国の神社庁宛てに第一報が送付されたが、裁判所の仮処分決定の理由には触れられていない。
他方、新総長に就任した芦原氏からは、7月14日付けで、各神社庁宛てに、ここまでの経緯を含む詳細な報告文書が送付された。