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神社本庁主催「神社スカウト大会」のレセプションで本庁幹部らが高級シャンパンで150万円以上を散財か?
「公私混同にもほどがある!」と斯界内部からも厳しい声!
(「選択」2024年3月号より)

選択 R6.3 神S大会
「総長を巡る泥沼の訴訟や、不祥事続きの神社本庁で新たな騒動が持ち上がっている。
昨年末、『全国神社スカウト協議会』の大野清徳会長が、体調不良という理由で突如として辞任した。『神社スカウト』とは、少年少女が集団活動をするポーイスカウトのうち、神社を母体として活動しているもの。その理由について憶測が出回っていたが、昨年八月に開催されたイベントを巡って不祥事があったようだ。
このイベントでは、約一千人の子どもが集まり、伊勢神宮周辺で二泊三日の大会を実施。この際、大野前会長らが『レセプション』と称する小宴を開催し、大会の閉会式に臨席した三笠宮彬子女王も参加していたという。大野氏らは彬子女王の接待という名目でシャンパンなどをあけ、少人数の宴会にもかかわらず『約百五十万円以上を散財』(情報筋) 。これが後に問題視されて辞任したという。
しかも、『彬子女王は酒を飲まない』(同前)というから、完全に公私混同だ。最大の問題は、この宴会に、数々の問題の根源である神社本庁の田中恆清総長も参加していたこと。本庁はこの研修会の主催者であり、今後責任問題に発展する可能性が浮上している。」
神S大会

大会委員長挨拶