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「神社本庁と日本大学は組織の膿を出し切れ!」
 ーともにタナカ・ウチダ体制が諸悪の根源か?ー
 (月刊レコンキスタH30.6.1号)

7-36 レコンキスタH30.6月号
月刊レコンキスタ、いつもながら、なかなか手厳しい批判が展開されています!

「・・・権力の亡者は、全てを自分の意のままにあやつろうと考える。そのための近道は人事権を掌握して、従う人間には論功行賞、反抗する奴らは窓際に追いやる。そうやって周辺をイエスマンで固めて私物化していく。適材適所や人材育成は、権力集中の役に立たないばかりでなく、私物化の邪魔になる。反抗する者には脅しを書け、ラインから外して閑職に追いやる。
そうして私物化された組織が、現在の神社本庁であり日本大学なのだ。因みに、日大の田中氏は、理事長職に10年、神社本庁の田中氏は総長総長職に8年という長期政権だ。その腹心が日大は内田常務理事、神社本庁は打田新党政治連盟会長で、ともにタナカ・ウチダ体制である。何から何まで似たもの同士の両団体トップは、周りがイエスマンばかりの長期政権で、世間様が全く見えてないらしい。その当然の帰結として、現在、危機的状況を迎えているのだ。・・・」