裁判所が不動産登記書類の取寄せを決定!
裁判所は、被告神社本庁に対し、ディンプル社やクリエイト西武との間で取り交わされた不動産売買契約書や登記申請書類等を提出するように求めていましたが、被告神社本庁が提出に応じなかったため、原告弁護団から裁判所に、法務局から上記書類を取り寄せるように申請したところ、裁判所は、7月11日付けで原告弁護団の申請を認め、法務局に書類の提出を依頼したとのこと。
ディンプル社やクリエイト西武が、登記申請にあたり契約書等を法務局に提出していれば、これまで闇に包まれていた売買契約の内容が明らかになるかもしれません。
それにしても、神社本庁は、何故に、売買契約書の開示を、頑なに拒否し続けるのでしょう?
本来であれば、契約締結に先立ち、役員会や評議員会で開示されてしかるべき。ところが、なぜか、神社本庁は、ディンプルとの間の契約については売買契約書をひた隠しに隠してつづけているようです。
本来であれば、契約締結に先立ち、役員会や評議員会で開示されてしかるべき。ところが、なぜか、神社本庁は、ディンプルとの間の契約については売買契約書をひた隠しに隠してつづけているようです。