10月3日の役員会開催にあわせ異例の「顧問・長老会」を招集!
~役員からも信任を失った田中前総長と子飼い幹部らが、顧問・長老の”威”を借りて巻き返しを画策か?~
(中外日報 平成30年9月21日号)
御代替わり、憲法改正などを旗印に「もめてる場合か?」というのは、いつもの本庁執行部の体制温存の口実である。
しかし、御代替わりへのきちっとした対応はもちろん、憲法改正も、疑惑の隠蔽に勢力を費やし、自らの進退を自分で判断できない田中氏(前総長)に率いられる現在の執行部につとまる筈はない。
そもそも、この1件で、神社本庁ひいては全国の神社の信用が相当傷ついたのに、この上まだ懲りずに、トップの総長が前言を180度翻そうとしている。浄明正直を旨とする神職に、果たしてこんな "二枚舌" が許されるのか?
テレビ・新聞・インターネットで、これだけ辞意表明が取りざたされて、これで撤回したら、叱咤、批判、愚弄、嘲笑、揶揄の嵐。田中氏だけでなく神社界全てが国民的な笑いものになってしまう。
そもそもの原因は、総長及び神政連会長主導で原則売却が禁じられている基本財産を、”懇意にする会社”に廉価で売り続けたことが発端だ。
更にマスコミ報道によれば、同社は反社会的勢力と親しい会社である。
顧問・長老には、そのような事実をも踏まえ、大所高所からの発言を期待したい。
更にマスコミ報道によれば、同社は反社会的勢力と親しい会社である。
顧問・長老には、そのような事実をも踏まえ、大所高所からの発言を期待したい。