『神社本庁問題の本質的な課題』神奈川・瀬戸神社宮司 佐野和史
(神社新報R2.9.28号掲載記事)
神社新報8月28日号で、同社編集部の姿勢を厳しく批判する投稿を寄せた佐野和史宮司が、さらに第2弾として『神社本庁問題の本質的な課題』と題する意見投稿を認め、先に紹介した岡山の太田浩司宮司の意見投稿と並んで、神社新報9月28日号に掲載されている。
かつて神社本庁で録事・主事・参事として本庁行政に携わってきた立場から、昨今の本庁の変質と問題点を的確に突いたもの。
本庁の圧力に屈することなくこの投稿を掲載した神社新報編集部に心より敬意を表したい。