10月13日に開催された定例評議員会の記事が掲載された神社新報がようやく届きました。
評議員会での質疑応答などが詳細に紹介されているものの、淡々と発言内容を記しているだけ。
5月の評議員会に引き続き、見出しのつけ方も含めて、読者に読んでほしい、理解してほしいという意識が全く感じられません。
「透明性と公平性が確保された正常な庁務運営を取り戻すことが急務」という統理の指摘を受けて、「神社界唯一の新聞社」として、何も問題意識をもたないのでしょうか? 「論説」においても、現在の神社本庁の状況についてひと言も触れていません。
神社新報の編集部はいったい何を考えているのでしょうか。
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