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『結論の如何に拘はらず(略)本件を上告する必要がある』
-神社本庁総長 田中恆清氏-
(雑誌「宗教問題」36号より)

宗教問題vol.36
令和3年11月30日発行の雑誌「宗教問題 36」の巻頭にこのような記事が掲載された。

田中総長が全国の神社に発した文書において、「結論の如何に拘はらず将来への問題提起の意義から、本件を上告する必要がある」と主張したことに、疑問を呈する内容だ。
神社本庁のメンツというより、むしろ田中総長個人とそのオトモダチのメンツのために、全国の氏子崇敬者からの浄財を用いて、さらに無駄な裁判を続けようとしていることに対し、神社界内外から批判が集まっている。

さて、神社本庁の未来はどこへーー。