「神社本庁に現れた『2人の総長』と消えた神道政治連盟7万の怪」(ジャーナリスト 伊藤博敏)
「神社本庁の現状を憂う-『強い宗教法人』への夢は神社界を幸福にするか」(瀬戸神社宮司 佐野和史)
季刊「宗教問題Vol.39」(2022年夏季号)に、神社本庁問題に関する2つの注目すべき記事が掲載されている。
●「神社本庁に現れた『2人の総長』と消えた神道政治連盟7万の怪」(伊藤博敏)
●「神社本庁の現状を憂う-『強い宗教法人』への夢は神社界を幸福にするか」(瀬戸神社宮司・神社本庁評議員 佐野和史)
なお、同号に掲載されている元伏見稲荷大社神職の黒田秀高氏(維新政党新風副代表)のインタビュー記事も興味深い。
●神社界のトップ「神社本庁」で、次期総長が決まらない?~五選を狙う「総長」と「統理」の凄まじい確執劇~(「現代ビジネス」2022年6月9日・伊藤博敏)