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神政連会長親戚が巨額横領!
(週刊ダイヤモンド2023年10月7日号)

週刊ダイヤモンド2023年10月7日号P36-37
全国の神社を包括し、日本最大の信者数を誇る神社本庁。その”政治部隊”といえる神道政治連盟が揺らいでいる、最大の後ろ盾を失っただけでなく、新たな醜聞も起きているからだ。

週刊ダイヤモンド2023年10月7日号をようやく入手!

「・・・打田氏と安倍元首相の関係は、神政連の主張を実現するためというより、内輪の権力維持のための権威付けに利用されたイメージが強い」と、複数の神社本庁・神政連関係者は口をそ揃える。安倍元首相を失ったことで、神政連は名実ともに政治力を失いつつあるというわけだ。
そうでなくても、近年は、前述のLGBTQの一件以外にも騒動続きだ。
20年には、神政連の実務トップである事務局長を務める神社本庁幹部と、その女性部下の不倫疑惑が発覚。
さらに同年、その女性部下がストーカ被害に遭ったとして刑事告訴しようとしていた別の男性-当時の神政連総務会長が警察に呼ばれた後に自死するという痛ましい事態まで起きた。
そして昨年末、神政連に新たな醜聞が加わった。当時、神社本庁傘下の東京都神社庁の幹部職員で、都神政連事務局長の要職にあった人物の巨額横領事件発覚だ。・・・」

これはいったい何を意味するのか?

週刊ダイヤモンド10月7日P36-37

当該職員は、東京都神社庁の調査に対し、カードの支払や競馬等に費やしたと説明していたようであるが・・・
正副庁長会や役員会等に先立ち神社庁から資金を引き出して着服しているのはなぜなのか?

小野貴嗣庁長とともに白いベンツで旭川地裁に現れた日の前日に着服した400万円はいったい何に使ったのか?

当該職員は「話せるときが来たら話します。」と沈黙を守っているが、何か裏がありそう・・・
疑惑の広がりはとどまるところを知らない。