明らかになってきた田中・打田一派の卑劣極まる手口の数々!
-正常化陣営は、神社本庁再生の理念を堂々と掲げよ(後)
(月刊「レコンキスタ」令和5年3月1日号)
●歪められていた神社本庁理事選出の仕組み
●宇佐神宮小野宮司が神職の最高位「特級」に
●東京都神社庁で横領事件発生!
「大分と東京の事件は、田中体制とはいかなるものか、その本質を如実に示すものである。理念を喪失した組織は、ずっと迷走を続けるしかない。しかし、いまの神社本庁は、それどころの話ではない。組織の中枢が邪な連中に奪い取られた結果、高邁な理念は、田中一派による組織の私物化へと置き換えられてしまったのだ。この先、どこまで落ちてゆくかわからないが、このまま無為に推移すれば、我々は組織転落の無様な実例を、実況中継を聞くように見学することになるのかもしれない。しかし、誰もそんなものは見たくないだろう。花菖蒲の会が設立されて半年が過ぎた。神社神道本来の姿、神職本来の姿を示していただきたいと切に願う。神社本庁の完全崩壊は間近である。故に何度でも繰り返す。崩壊の前に、正常化の理念を掲げよ。」