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境内の「寄付金自販機」まで支払いが滞り…
内紛で揺れる「神社本庁」とズブズブ「謎の不動産会社」のヤバすぎる現在!
(講談社「現代ビジネス」2023年10月12日)

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「現代ビジネス」2023年10月12日号 ←こちらのリンクから全文お読みいただけます。


「明治神宮北参道に面した神社本庁の庁舎を始め、全国の有力神社に置かれた自動販売機には、『鎮守の森』の育樹事業に1本当たり5円を寄付するものが多い。本庁傘下の日本文化興隆財団が、東日本大震災を機に育樹による再生プロジェクトとして取り組んだ。
まさに塵も積もれば山となる事業だが、自販機が最も稼働する夏以降、代理店のディンプル・インターナショナル(東京都新宿区)から神社へ販売収益金が支払われないくなり、『どうなっているんだ』という問い合わせが殺到。しかし同社は『担当者の退職で業務に支障」と、理由にならない言い訳を繰り返すばかり。9月以降は電話に誰も出ない状況が続いている。」

「ディンプルはただの自販機代理店ではない。神社本庁は今、『総長の座』をめぐって宗教団体のトップである統理と宗教法人を率いる総長が争っており、法廷闘争最高裁に持ち込まれている。ディンプルはその”震源”ともいえる会社なのだ。
話は2015年に遡る。同年10月、神社本庁は川崎市の『百合丘宿舎』をディンプルに約1億8400万円で売却した。『安すぎるし、入札が原則の本庁資産をなぜ随意契約で売却したのか」という声が内部で上がった。
疑問を抱いた幹部職員らが調べたところ、ディンプルが田中恆清総長の『右腕』と言われる打田文博神道政治連盟会長と親しい高橋恒雄氏が経営する会社であることが判明した。
しかもディンプルと神社本庁の関係は百合丘宿舎だけでなかった。00年、ディンプルが所有物件を文化興隆財団に売却したのを皮切りに、12年に南青山のマンション、13年に中野区の宿舎、そして15年に百合丘宿舎と続き、何れも随意契約だった。
百合丘はディンプルが約2億1240万円で即日転売し、その半年後、更に約3億0500万円で売却され、『安値売却』を証明した
ディンプルとの関係は、不動産仲介にとどまらない。文化興隆財団が『皇室』というビジュアル誌を創刊する際、販売支援先として96年に日本メディア・ミックスという会社が設立され、高橋氏は同社社長に就いていた。
メディア・ミックス『皇室』の販売委託を受けるだけでなく、神田明神などで販売する『御神紋チョコレート』を扱い、そのうえ『鎮守の森を育てる自動販売機』の代理店となって、全国の主要神社と関係を深めた。」

「高橋氏は神社界に縁もゆかりもない人物だ。アマチュアスポーツ界の大物として知られる福田富昭全日本レスリング協会会長日大レスリング部の後輩である。福田氏が文化興隆財団理事になったのをきっかけに、実力者である打田氏に食い込み、有力な『本庁出入り業者』となった。
不動産仲介、『皇室』の販売委託、物品販売、自販機代理店……。ディンプルメディア・ミックスの両社は、『出入り業者』よりもっと深く神社本庁首脳に食い込む『利権会社』ではないかとして調査した幹部職員らは内部告発した。
当時、神社本庁は10年から総長ポストにある石清水八幡宮宮司の田中氏が、小國神社宮司で神道政治連盟の活動が長く中央政界にも人脈のある打田氏を右腕に『田中ー打田体制』と呼ばれる強固な支配体制を敷いていた。
幹部職員らの動きを“反乱”と見なした執行部は、解雇、降格などの処分を断行。反発した幹部職員らは17年10月、地位確認を求める訴訟を起こした。21年3月、東京地裁は長い審理の末、懲戒処分が無効であるとの判決を下した
神社本庁の敗訴である。判決文はディンプルとその関連会社が過去の取引でも利益を得ていることから、『(田中総長と打田会長が)背任行為を行ったと信じるに足りる相当な理由がある』と踏み込んだ。神社本庁は控訴するも退けられ、22年4月、最高裁でも棄却されて確定した。」

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公益財団法人日本文化興隆財団 役員・評議員の面々

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現在はこんな方々が財団を運営。まだディンプルと付き合っていたのですね。