2021.9.20 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?③
(その3)神社会館の売却、財団新施設の購入、中野・青山職舎の売却、「皇室」独占販売権付与等々、長年にわたるディンプル社への利益供与!
東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋東京高裁は、以下の事実を指摘し、神社本庁のディンプル社への長年にわたる利益供与に言及!(ア)平成12年の神社会… さらに詳しく
2021.9.19 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?②
(その2)K財政部長は中立性を欠く関鑑定書に基づく廉価売買を正当化するため敢えて”不都合な事実”の報告を避けたのか?
東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋 さらに詳しく
2021.9.19 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?①
(その1)百合丘職舎売却後の本庁執行部の不誠実な態度が背任疑惑を更に高めた!
東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋 さらに詳しく
2021.9.19 神社本庁長老、”控訴審判決を前に”熱く語る!
(神社新報 令和3年9月20日号より)
「神社新報」9月20日号に、宮崎・高千穂神社の後藤俊彦宮司(神社本庁長老)の『控訴審判決を前に』と題する寄稿文が掲載された。9月16日の控訴審判決後の掲載ではあるが… さらに詳しく
2021.9.16 神社本庁、再び敗訴! 元部長らの処分無効!
(東京高等裁判所 令和3年9月16日判決)
東京高等裁判所は、本日、神社本庁側の控訴を棄却する判決を言い渡した。法廷で、裁判長は、「主文。本件控訴を棄却する。控訴費用は控訴人の負担とする。」と判決主文を… さらに詳しく
2021.9.13 遂に断末魔の叫びか?
『神社"真"報』復活号と題する怪文書!
久しぶりに斯界に怪文書が飛び交った。差出人不明の茶封筒で全国各地の神社に送りつけられたようだ。憶測で固められ、偏見に満ちた、品位を欠く怪文書を書かせた張本人が… さらに詳しく
2021.9.13 どの先の大同団結?
(神社新報令和3年9月13日号論説)
地位確認訴訟の控訴審判決(9月16日)を目前に控え、神社新報が「その先の大同団結のために」と題する論説を掲載した。「まもなく明らかとなる控訴審判決がいかなる内容… さらに詳しく
2021.9.11 控訴審判決(令和3年9月16日)を前に
~ここまでの裁判経過を振り返る~
いよいよ、今月16日、神社本庁より懲戒処分を受けた職員2名による地位確認訴訟の控訴審判決が東京高裁で言い渡される。・東京高等裁判所 令和3年(ネ)第1585号 地位確認等… さらに詳しく
2021.9.3 神道人は覚醒し、良心に基づく自身の見識で行動せよ!
-9月16日・控訴審判決を前に-
(月刊レコンキスタ令和3年9月号)
東京2020オリンピックは終わり、パラリンピックが開催中である。選手たちの健闘を祈るに誰も吝かではないだろうが、多くの国民は開催そのものに疑問を抱いてきた。この疑… さらに詳しく
2021.8.29 ~労働判例SELECT~
【神社本庁事件】東京地裁 令3.3.18判決
(労政時報4019号)
今年3月に神社本庁が全面敗訴した判決が、『神社本庁事件』と命名され、判例集にも掲載された。公益通報者を保護することによって企業・組織のコンプライアンスを実現して… さらに詳しく
2021.8.13 『内部通報者を処分したら懲戒 役員ら対象、政府が指針』
(日本経済新聞 令和3年8月13日朝刊)
組織の自浄作用を妨害する行為は、それ自体が当該組織に対する背信行為だ。内部通報した職員に解雇・減給等の処分を下した神社本庁総長にも、厳しい懲戒処分を!ーーーー… さらに詳しく
2021.8.13 裁判所のHPで令和3年3月18日東京地裁判決の全文を閲覧可能!
-いまこそ事件の背景と背後の黒幕を見極めよ!ー
裁判所の公式ホームページに、神社本庁が全面敗訴した解雇無効・地位確認訴訟の東京地裁判決が全文PDFで掲載されている。田中総長は、この判決を実に都合よく解釈し、「解… さらに詳しく
2021.8.2 田中ー打田体制の卑劣な手口を許すな
ー良識派は団結して対抗せよ
(月刊「レコンキスタ」令和3年8月号)
今月号のレコンキスタが,、先日の「週刊新潮」スキャンダル記事の真っ黒な背景を暴いた。カギを握るは、怪文書に関わったことがばれて鶴岡八幡宮を退職したT権禰宜か…「… さらに詳しく
2021.7.23 神社本庁は原点に立ち戻れるのだろうか?
『神社本庁は原点に立ち戻れ』(藤原登・レコンキスタ編集部著、展望社刊)読了。これはなかなかの読みごたえ。ぜひご一読いただきたい! さらに詳しく
2021.7.12 【書評】藤原登著『神社本庁は原点に立ち戻れ』(展望社刊)
斎藤吉久(宗教ジャーナリスト・元「神社新報」編集長代行)
「神社とは何か、誰のものなのかが、いまもっとも根源的な問いかけとして、関係者のみならず、日本人全体に対して、提示されているのではあるまいか。」全国書店にて発売… さらに詳しく
2021.7.8 神職が続々退職「鶴岡八幡宮」宮司の「女」「私物化」告発騒動
(「週刊新潮」R3.7.18)
「石清水八幡宮」「宇佐八幡宮」「富岡八幡宮」と、近年、八幡さまのごたごたが話題になっていましたが、こんどは「鶴岡八幡宮」で”怪文書”騒ぎです。今回の”怪文書”… さらに詳しく
2021.7.5 崩壊過程に突入した田中・打田体制ー神道人はこの難局を乗り越え、再生への契機とせよ!
(月刊「レコンキスタ」R3.7.1)
「誰でも道を誤る。しかし過ちに気づいたなら正道へ戻り、さらに研鑽を積み、自身が正す人として他者を正道へと導く。これが道の文化であり、その代表が神道ではなかった… さらに詳しく
2021.6.24 またもや意図的な虚偽情報か?
”斯界を欺くのはいい加減にしろ”と関係者から怒りの声が!
去る6月8日に東京高裁で開かれた地位確認訴訟の控訴審第1回口頭弁論について、神社新報6月21日号は、記事の末尾で、『控訴理由書と補充書で神社本庁の主張を明らかにした… さらに詳しく
2021.6.23 高裁で口頭弁論-9月判決言渡し
(神社新報 令和3年6月21日)
「元神社本庁職員らによる地位確認請求訴訟の控訴審第1回口頭弁論が、6月8日に東京高等裁判所で開かれた。正午頃に開廷し、控訴人(神社本庁)の控訴理由書等や、被控訴人… さらに詳しく
2021.6.10 控訴審口頭弁論始まる!
-判決は9月16日!-
(中外日報令和3年6月9日号)
東京高等裁判所で、控訴審の第1回口頭弁論が開かれた。控訴人の神社本庁が控訴状、控訴理由書等を陳述。被控訴人(稲氏・瀬尾氏)側は答弁書を陳述。控訴人側から追加証人… さらに詳しく
2021.6.6 ついに傘下の神社庁が田中-打田体制にNO!
ー神社界は自浄と再生の道を歩め
(月刊「レコンキスタ」R3.6.1)
「神社本庁の控訴により東京高裁に審理の場が移った職員の地位保全裁判は、今月8日に1回目の弁論が開かれる。神社本庁は労働裁判専門の弁護士を新たに迎え入れて控訴審に… さらに詳しく
2021.5.26 『神社本庁を私物化する二人の妖怪・告発』(山口智)
月刊「Hanada」令和3年7月号
月刊「Hanada」7月号大変興味深い見出しの並ぶ中、『神社本庁を私物化する二人の妖怪・告発』と題する衝撃的な論考を発見!奈良県の国際派神職、山口 智 氏による寄稿であ… さらに詳しく
2021.5.24 神社本庁私物化、二人の妖怪???
(月刊「Hanada」2021年7月雪渓号)
5月26日発売の月刊Hanadaに、「神社本庁私物化する二人の”妖怪”」なる記事が掲載される模様。Amazonにて予約受付中とのことさて、いかなる”妖怪”が登場するか?大変興… さらに詳しく
2021.5.22 神社本庁が溶ける??
(「宗教問題Vol.34」)
『宗教問題』が、田中-打田体制のもと崩壊に向かう神社本庁の特集を組むようだ。 2021年5月31日発売。amazonにて予約受付中とのこと。【特集 神社本庁が溶ける!】全面敗… さらに詳しく
2021.5.21 『元職員らによる地位確認請求訴訟判決をめぐる報道について』
~田中総長の”ご都合主義”の文書配布に全国の神職から怒りの声が!~
田中総長がまたもや、やってくれた!全国の神社庁長宛てに、総長が、東京地裁判決を、実に都合よく解釈した文書を作成し、これを管内神職に周知せよ、というのである。田… さらに詳しく
2021.5.17 【投稿①】『今、神社本庁で何が起こっているのか』
(福島県 八幡神社禰宜 渡邉久厚氏)
当会事務局宛てに『神社新報への投稿原稿掲載のお願い』と題する1通の封書が届いた。 送り主は、福島県の八幡神社禰宜の渡邉久厚氏。 神社新報に投稿したにもかかわらず… さらに詳しく
2021.5.15 神社本庁全面敗訴の深層
(「FOLUM21」令和3年5月)
【敗訴で追いつめられる2人のドン】 全国8万の神社を包括する神社本庁には2人のドンがいる。「表」は、一昨年、異例の4選を果たした田中恆清総長であり。「裏」は、神社本… さらに詳しく
2021.5.8 公益通報者を"売った"公安警察官
神社本庁と警察の不適切な関係
(「紙の爆弾」令和3年6月号)
神社本庁の内部の自浄作用が働かなかったために、疑惑がとんだ方向に飛び火しそうだ。 神社本庁は、平成29年3月に原告の稲氏が本庁・ディンプル社と反社会的勢力との関係… さらに詳しく
2021.5.4 福島発!田中総長と打田会長の責任を問い、即刻退陣を求める意見書!!
福島県神社庁から、神社本庁統理に宛てて、強烈な「要望書」が提出された!庁長・副庁長・総代連合会長・神政連福島県本部長の5名連名によるもので、今回の裁判による混… さらに詳しく
2021.5.3 『憲法記念日』に寄せて~日本国憲法にすがる神社本庁!
「憲法記念日」の今日、全国で改憲・護憲の集会が開催され、それぞれの立場から憲法についての主張を繰り広げているようだ。そんな中、懲戒無効裁判で窮地に陥った神社本… さらに詳しく
2021.4.30 取材"考"記ー神政連のカネ 出入り公表すべきだー
神社本庁を主導・国会議員とのパイプで発言力
(朝日新聞 令和3年4月30日夕刊)
取材”考”記ー神社本庁を主導・国会議員とのパイプで発言力神政連のカネ、出入り公表すべきだ(藤生明)********夕刊での連載「神社本庁を考える」(12日~16日… さらに詳しく
2021.4.28 『裁判問題について』
(神社新報4月26日号 佐野和史宮司の投稿)
なかなか厳しい意見ではあるが、まさしく正論。そもそも神社本庁という組織・機構の存在理由、目的は何であったかが、いま問われている。この佐野氏の投稿記事を読んだ田… さらに詳しく
2021.4.26 なんと都合の良い解釈‼
「地位確認訴訟の対応や次年度の予算案を決議ー神社本庁役員会」
(神社新報 令和3年4月26日号)
神社新報に、去る4月13日に開催された神社本庁役員会の記事が掲載された。田中総長は、役員らを前にして、臆面もなく「解雇処分に関しては原告の勝訴だが、背任行為の事実… さらに詳しく
2021.4.13 【現場へ!】神社本庁を考える①~⑤
朝日新聞(5回連載)R3.4.12~16
【現場へ!】神社本庁を考える:1『神道界の内情、見えてきた』朝日新聞(夕刊)令和3年4月12日全国8万の神社をまとめる宗教法人神社本庁(東京)。元幹部2人が懲戒処… さらに詳しく
2021.4.3 地位保全裁判は原告全面勝訴!
田中総長ー打田会長は即刻辞職せよ!
(月刊「レコンキスタ」令和3年4月1日号)
〇背任を信じるに足る相当な理由があると認定!〇地裁判決はディンプル社と反社との関わりを重視! さらに詳しく
2021.4.3 歴代秘書部長は予言していた!
神社本庁の敗訴で「神社本庁の崩壊」そして「国体の破壊」の危機???
懲戒無効確認訴訟において、この裁判に負ければ「日本の国体破壊につながる」との主張を展開した 内田 智 弁護士(神社本庁顧問・日本文化興隆財団理事)。原告への懲戒処… さらに詳しく
2021.4.1 揺らぐ神社本庁「田中体制」
元職員との裁判巡り内部から批判
(『選択』令和3年4月号)
揺らぐ神社本庁「田中体制」元職員との裁判巡り内部から批判 神社本庁で田中恆清総長への反発が広がりつつある。 本庁の所有する不動産売却を巡り、田中総長らの不正を告… さらに詳しく
2021.4.1 土地ころがし裁判敗訴で 「神社本庁」ますます神々の黄昏
(「週刊新潮」令和3年4月8日号)
「八百万の神が坐すとされるニッポンで、各地の神社を束ねているのが宗教法人「神社本庁」(東京・渋谷区)である。1946年に創立、神道を代表する国内唯一の団体として存… さらに詳しく
2021.4.1 保守が大きく揺らいでいる…神社本庁「全面敗訴」の深層
ー「グレーな人々」の強権支配は続くのかー
(「現代ビジネス」2021年4月1日)
講談社「現代ビジネス」にジャーナリストの伊藤博敏氏による取材記事が掲載されている。続きはこちらのリンクからご覧いただきたい。保守が大きく揺らいでいる…神社本庁… さらに詳しく
2021.3.31 Yahoo!ニュース(文春オンライン)に寄せられた市民の声!
神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは(Yahoo! ニュース(文春オンライン) 3/31(水) 6:12配信)この文春の記事を受け、Yaho… さらに詳しく
2021.3.29 東京地裁で判決言渡し 原告側の主張を認める
(「神社新報」令和3年3月29日号)
神社新報は、3月29日号で、18日に言渡しのあった東京地裁判決の記事を第1面に掲載。さらに第2面において判決理由の要旨を紹介した。これまで、百合丘職舎売却問題や地位確… さらに詳しく
2021.3.26 神社本庁の懲戒処分『無効』-職員2人の主張認容
職舎売却問題-通報目的・手段『正当』-東京地裁判決
(中外日報 令和3年3月24日号)
「神社本庁の百合丘職舎売却問題を巡って懲戒処分を受けた元職員ら2人が同庁を相手取り、地位確認等を請求した民事訴訟の判決が18日、東京地方裁判所であった。伊藤由紀子… さらに詳しく
2021.3.25 〈日本の国体破壊につながる〉神社本庁の主張が全面敗訴!
(「週刊文春」令和3年4月1日号)
「法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる”総本山”が断罪されたー。内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社本庁」(渋谷区)の元部長(61)らが… さらに詳しく
2021.3.24 神社本庁離れ 続々-宮司人事・運営に不満
(読売新聞 令和3年3月24日夕刊)
全国各地の神社を束ねる神社本庁(東京)から近年、金刀比羅宮(香川)や富岡八幡宮(東京)など著名神社の離脱が相次いでいる。今月18日には神社本庁の元幹部らが懲戒処分取… さらに詳しく
2021.3.22 神社本庁が全面敗訴!「内部告発者の懲戒解雇は無効」に神政連会長が激白!
(ダイヤモンド・オンライン 令和2年3月22日)
ダイヤモンド・オンライン 令和2年3月22日 約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社本庁。その不動産売却を巡り、神社界の上層部と業者の癒着があったと内部告発した結果… さらに詳しく
2021.3.21 神社本庁の不正土地取引で東京地裁が最高幹部の「背任」の“真実相当性”を認定!
雑誌「皇室」、自販機利権など神社本庁は疑惑だらけ(「LITERA」2021年3月21日)
【LITERAのページへ】神社本庁の不正土地取引で東京地裁が最高幹部の「背任」の“真実相当性”を認定!雑誌「皇室」、自販機利権など神社本庁は疑惑だらけ(「LITERA」20… さらに詳しく
2021.3.18 【速報】告発の元部長 解雇無効!
神社本庁が全面敗訴-東京地裁
告発の元部長、解雇無効=神社本庁が全面敗訴―東京地裁 さらに詳しく
2021.3.17 いよいよ明日(3月18日午後1時10分)東京地裁判決!
原告と原告弁護団が報告会・説明会を開催!
約3年半にわたり審理が続けられてきた神社本庁職員懲戒無効確認訴訟も、いよいよ明日(3月18日)午後1時10分に、東京地裁510号法廷において判決が言い渡される。神社本庁… さらに詳しく
2021.3.15 懲戒処分無効確認訴訟の令和3年3月18日判決に先立ち
事件の背景と裁判の経過および裁判上の争点を整理しておこう!
平成29年に始まった神社本庁職員懲戒無効確認訴訟は、東京地裁における約3年半にわたる審理を終え、いよいよ3月18日(木)午後1時10分より、東京地裁510号法廷において判決… さらに詳しく
2021.2.7 神社本庁の 虚偽説明文書への反論と解説
「令和2年10月定例評議員会自由討論における『意見・質問』について」の問題
昨年10 月 23 日京都での神社本庁定例評議員会において、「自由討論」が時間の制約を理由として上程できなかったため、神社本庁は 、石川県・加藤治樹評議員からの裁判に… さらに詳しく
2021.2.2 神道人は社会の師表たれーこの危機を改革と再生の転機とせよ!
(月刊レコンキスタ 令和3年2月号)
神社本庁の正常化は「五箇条の御誓文」の精神を挺して遂行して欲しい。一 廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スヘシ一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ一 官武一途庶民ニ至ル… さらに詳しく
2021.1.12 菅政権で沈む神道政治連盟-首相と連盟会長を助けた男
(週刊ダイヤモンド令和3年1月9日号)
週刊ダイヤモンドが、菅義偉首相と打田文博神政連会長を生んだ「ある男」に関する記事を掲載している。「菅政権の誕生で、安倍政権時代以上に影響力が増すとされる創価学… さらに詳しく
2021.1.8 何故、神社本庁は変質したのかー腐敗の温床となった田中-打田体制
(月刊レコンキスタ令和3年1月号)
ー寒中お見舞い申し上げますー今年も、神社本庁に対する手厳しい批判が相次ぐだろう。しかし、いまこそ、心から祈りたい。神社本庁の自浄作用を取り戻し、その膿を出し切… さらに詳しく
2020.12.22 神社本庁「コロナ禍の初詣」強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実=原彰宏
(『らぽーる・マガジン』 2020年11月16日号から抜粋)
神社界に自浄作用が働かないため、ついに経済誌にまでこんな特集が組まれてしまう始末。「神社本庁『コロナ禍の初詣』強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実」(原 彰宏)… さらに詳しく
2020.12.21 菅政権誕生で沈む神道政治連盟 首相と神政連会長を生んだ「ある男」の正体
(ダイヤモンドオンライン 2020.12.21)
ダイヤモンド編集部「創価学会特集取材班」が、12月21日配信の「ダイヤモンドオンライン」で、菅義偉首相と打田文博神政連会長を生んだ「ある男」に関する記事を掲載して… さらに詳しく
2020.12.15 神社本庁の“腐敗”をレポート!
幹部の不倫騒動、土地ころがし疑惑で有名神社が続々離脱!
(Yahooニュース(デイリー新潮)令和2年12月15日)
『神社本庁の“腐敗”をレポート 幹部の不倫騒動、土地ころがし疑惑で有名神社が続々離脱』 (DAILY新潮 R2.12.15)全国の神社8万近くが加盟する神社本庁が揺れている。土… さらに詳しく
2020.12.2 神の道を見失った「神社本庁」神々の黄昏??
中吊り広告にショッキングなタイトル。週刊新潮 12月10日号 木曜日発売とあります。まだ書店には出ていない様子。デイリー新潮に全文掲載されています。https://jijyo.jp… さらに詳しく
2020.11.29 『神社新報』紙上に“怪文書”??
~「鱓」が寄稿した「記者のことのは」~
神社新報11月30日号の第1面に『記者のことのは』と題するコラムが掲載されている。先日の評議員会での議論を「重箱の隅」論争だったと言い放っている。 このコラムは、本… さらに詳しく
2020.11.28 ・民事裁判に質問続出!-神社本庁評議員会
・和解協議は不成立 判決言い渡し3月18日
(中外日報 令和2年11月25日号)
【神社本庁評議員会】ベールに包まれてきた去る10月23日の神社本庁評議員会。神社新報以外の取材や傍聴をシャットアウトして密室での開催となったが、徐々に、当日の議事… さらに詳しく
2020.11.24 金刀比羅宮が本庁離脱-規則変更を文科相認証
(中外日報2020年11月20日号)
離脱は今年2月に役員会で決議。6月5日付で境内に公告を掲示し、本庁に通知書を送付。8月26日に包括関係廃止を含む規則変更を申請し、10月20日に認証された。離脱の理由に… さらに詳しく
2020.11.10 処分無効等を求めて地裁で最終口頭弁論
(神社新報令和2年11月9日号)
「神社新報」が裁判の模様を詳しく報じました。その中で、「原告らが『神社本庁の自浄を願う会』と連携して神社本庁に対する敵対行為を継続している」とする被告神社本庁… さらに詳しく
2020.10.26 10月29日!いよいよ結審!
令和2年10月29日午前10時15分より、東京地裁510号法廷において、最終弁論期日が開催される。「弁論」とは言っても、両当事者が法廷で口頭で意見を戦わせるわけではなく、… さらに詳しく
2020.10.18 懲戒無効裁判 提訴から3年~いよいよ10月29日結審へ!
神社本庁における職舎不正売却疑惑を内部告発をしたことで不当な懲戒処分を受けた幹部職員2名が神社本庁に対し処分の無効確認を求めた訴訟提起から3年が経過した。この間… さらに詳しく
2020.10.15 神社本庁評議員の皆さまへ
百合丘職舎売却問題に端を発する神社本庁に疑惑について(10月9日)
10月23日に開催される神社本庁定例評議員会に先立ち、「神社本庁の自浄を願う会」からの報告書が各評議員宛てに届きました。今月29日に最終弁論が行われ結審となる予定の… さらに詳しく
2020.10.11 『神社新報』の任務と使命-創刊時の理念を忘るるなかれ!
(昭和21年7月8日『神社新報』「創刊の辞」より)
『神社新報』昭和21年7月8日号 ”創刊の辞”「…『神社新報』はこのやうな時に生れた。それは神社関係者が諸種の問題に対して正しき認識を持ち、誤りなき態度を採ることに… さらに詳しく
2020.10.10 中澤伸弘氏「初秋の感慨-また靖國神社への思ひ-」より
(月刊『不二』9月号)
國學院大学でも教鞭をとっておられる神道学博士の中澤伸弘氏の論考「初秋の感慨-また靖國神社への思ひ-」が、月刊『不二』9月号に掲載されていた。とても示唆に富む論考… さらに詳しく
2020.10.8 「佐野和史くんの提案に応へる」
神社新報が掲載拒否か?三輪隆裕宮司からの投稿
田中恆清総長を背任罪で刑事告発した愛知県の三輪隆裕宮司が、神社新報8月24日号の佐野和史宮司の投稿を受けて、神社新報編集部にその思いを綴った投稿を寄せたのが9月2日… さらに詳しく
2020.10.3 民事と刑事で追いつめられる田中総長-京都での評議員会は自浄への口火となるか?
(月刊レコンキスタ 令和2年10月号)
〇民事裁判は結審へ!-10月29日の口頭弁論で結審する運び!〇刑事告発は検察審査会へ!-田中恆清容疑者は不起訴処分に!草莽神職の会は9月10日東京検察審査会へ不服申立… さらに詳しく
2020.9.30 『神社本庁問題の本質的な課題』神奈川・瀬戸神社宮司 佐野和史
(神社新報R2.9.28号掲載記事)
神社新報8月28日号で、同社編集部の姿勢を厳しく批判する投稿を寄せた佐野和史宮司が、さらに第2弾として『神社本庁問題の本質的な課題』と題する意見投稿を認め、先に紹… さらに詳しく
2020.9.28 『神社本庁に対する所見』岡山・鶴崎神社宮司 太田浩司
(神社新報R2.9.28号掲載記事)
神社新報令和2年8月28日号に掲載された瀬戸神社・佐野和史宮司の投稿での問題提起を受け、神社新報社に続々と投稿が届いているらしい。そのような中、岡山・鶴崎神社宮司… さらに詳しく
2020.9.20 田中神社本庁総長を告発-「背任」で神職会見-
(「中外日報」令和2年9月20日号)
「日吉神社(愛知県清須市)の三輪隆裕宮司は10日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を行い、神職や一般人34人と神社1法人それぞれが、神社本庁の田中恆清総長を… さらに詳しく
2020.9.4 「コロナ禍と神社本庁ー炙り出された田中・打田体制の本質」
(月刊「レコンキスタ」令和2年9月号)
「新型コロナウィルスの毒性は弱まったように見えるが、神社本庁の田中ー打田体制は、この期に及んでも弱毒化の気配が見えない。コロナ禍まで味方にして延命を図ってきて… さらに詳しく
2020.8.29 神社本庁の現状を憂ひつつ、「神社新報」ならびに読者に訴へる
(神社新報、令和2年8月24日号)
神社界唯一の新聞「神社新報」に、瀬戸神社 佐野和史宮司が、編集部を叱咤激励する投稿を寄せ、8月24日号の紙面に投稿が掲載された。「かうした問題を扱ふ記事が新報紙上… さらに詳しく
2020.8.12 刑事告発された神社本庁・田中恆清総長
(「紙の爆弾」令和2年9月号)
・背任罪で刑事告発された神社本庁総長・取引の鍵となる人物・検察の捜査に期待できるか?・神社本庁内部の迷走 さらに詳しく
2020.7.29 神社本庁の田中総長が背任罪で刑事告発された?
告発の趣旨には「被告発人(田中総長)の次の告発事実記載の行為は、刑法第247条(背任罪)に該当すると思料するので、捜査の上、厳重に処罰されたく、ここに告発する」と… さらに詳しく
2020.7.27 『神社本庁の自浄を願う会』より
東京地裁における地位確認裁判の経過報告(令和2年7月10日)
「神社本庁田中総長・神政連打田会長の関与が指摘されてきた百合丘職舎不正売却及び関連する疑惑について」 さらに詳しく
2020.7.10 離脱・不和 揺れる神社界-本庁に「独断専行」と反発!
(令和2年7月10日夕刊フジ)
全国約7万9000の神社を傘下に収める神社本庁(東京)が揺れている! さらに詳しく
2020.7.2 神職とは使命である 幻想を捨てて真心一筋に真実への道を歩むべし
(月刊レコンキスタ、令和2年7月号)
「身分制度」が神社本庁を自壊させた? 神職養成の課程を経て必要な学識を身につけ、神社本庁から階位を授与されることで神職になる資格が身に付く。そして神社に奉職し、… さらに詳しく
2020.6.19 神社本庁離脱の金刀比羅宮 宮司が告白!
(週刊文春・令和2年6月25日号)
『田中総長ら今の執行部はウラで何やっているかわからん。田中はんのように四選とか、やっぱり組織のトップが長くなるといかん。政治に近寄るとあかんな。これからは地域… さらに詳しく
2020.6.16 金刀比羅宮(こんぴらさん)、神社本庁離脱の衝撃!
(朝日新聞令和2年6月13日朝刊)
金刀比羅宮は全国各地におよそ600社ある金刀比羅神社(琴平神社、事比羅神社、金比羅神社)の総本宮である香川県の金刀比羅宮(こんぴらさま)が、神社本庁との被包括関係… さらに詳しく
2020.6.12 「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き?
(ダイヤモンド・オンライン2020.6.12)
安倍応援団の「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き(ダイヤモンド・オンライン2020.6.12)先月、安倍政権を支える政治団体「神道政治連盟」の大幹部… さらに詳しく
2020.6.2 神社本庁現職理事が自死!
神社界は戦後の幻想から脱却し、神職の使命遂行に徹するべし!
(月刊レコンキスタ 令和2年6月号)
神社本庁理事である岩手県・盛岡八幡宮の藤原隆麿宮司が自殺したというニュースが飛び込んできた。心よりお悔やみ申し上げる。藤原宮司は、神社本庁秘書課の元職員。岩手… さらに詳しく
2020.6.1 神社本庁理事・岩手県神社庁長が自殺? 原因は?
(「選択」令和2年6月号)
神社本庁理事・岩手県神社庁長、神道政治連盟総務会長を務めていたF氏。死の直前、すべての職を辞する旨の文書を突如神社本庁に送付しており、覚悟の死だったとみられる… さらに詳しく
2020.5.23 緊急事態宣言下の本庁運営に対し、各地の神社庁が神社本庁に猛抗議!
疫病拡散防止を理由に全職員を「在宅勤務」とし、既に2か月にわたり事実上の閉庁状態が続いている神社本庁。役員会を招集せず書面決議のみで済ませ、定例評議員会も開催せ… さらに詳しく
2020.5.3 神社本庁の在宅勤務はコロナより不倫騒動対策か?
ーいよいよ自壊へのカウントダウン始まるー
(月刊レコンキスタ 令和2年5月1日号)
・神社本庁の沿革と国史を貫く使命・不倫カップルが新型コロナ鎮静祈願祭を奉仕・危機管理の対象は全国の神社ではなく田中ー打田体制【関連記事】神社本庁の秘書部長と秘… さらに詳しく
2020.4.9 まさか振り込め詐欺?
緊急事態宣言発令の最中、打田文博代理人弁護士を名乗る者から2W以内に500万円支払えという請求書が!!
神政連打田文博会長の代理人を名乗る者から、懲戒無効確認・地位保全裁判中の原告稲貴夫氏宛てに「損害賠償金の支払請求通知書」なる文書が届いたそうだ。打田氏が「事実… さらに詳しく
2020.3.31 メディアミックス社には毎年1千万円抜かれていた?
-季刊紙「皇室」の販売で食い物にされた日本文化興隆財団-
神社本庁の関連団体である日本文化興隆財団(かつての国民精神研修財団)。本庁から多額の支援を受けて運営されていたこの財団が、(株)日本メディアミックスに利益供与… さらに詳しく
2020.3.29 小間澤秘書部長が裁判に提出した、実に”ご立派”な陳述書を入手!
全国神社神職の手本となるべき神社本庁職員のあるべき姿とは?
小間澤秘書部長が裁判所に提出したとされる「陳述書」が公開された。「神社神道を教化、育成する指導的信仰者の神職が被告の職員となっています。よって事務所でデスクワ… さらに詳しく
2020.3.25 「不動産業者と契約 逆らえず」
(中外日報 令和2年3月18日号)
中外日報 令和2年3月18日号に、去る3月9日に開催された2回目の証人尋問の記事が掲載されました。以下抜粋。------------------------神社本庁から懲戒処分を受けた元職貴… さらに詳しく
2020.3.16 神社本庁の秘書部長・渉外部長にして神道政治連盟事務局長そして日本会議常任理事。
神社本庁職員は”神社・神職の手本となるべき存在”と豪語した秘書部長と秘書課長との不倫に、ノーコメントを貫く神社本庁!
「ダイヤモンド」と「LITERA」につづき本日発売の「週刊ポスト」(3月27日号)にも、神社本庁秘書部長焼肉デート・ラブホテル不倫疑惑が取り上げられた。神社本庁の秘書部… さらに詳しく
2020.3.13 神社本庁とディンプル社の癒着の構造が次々と明らかに!
なんと神社本庁はディンプル社のために4億の不動産の買取保証までしていた!
神社本庁・国民精神研修財団とディンプル・インターナショナルとの癒着は、既に平成12年にはじまっていた?平成11年、財政危機状況に合った国民精神研修財団(小野崇之事… さらに詳しく
2020.3.6 「神社本庁」幹部が部下と不倫 ラブホから出てくる決定的瞬間をスクープされた?
(本と雑誌のニュースサイト「リテラ」2020年3月5日)
本と雑誌のニュースサイト「リテラ」2020年3月5日配信記事記事によると、不倫疑惑の張本人は、神社本庁の ”秘書部長” 兼 ”渉外部長” を務める幹部職員。全国の有力神… さらに詳しく