
2020.10.15 神社本庁評議員の皆さまへ
百合丘職舎売却問題に端を発する神社本庁に疑惑について(10月9日)
10月23日に開催される神社本庁定例評議員会に先立ち、「神社本庁の自浄を願う会」からの報告書が各評議員宛てに届きました。今月29日に最終弁論が行われ結審となる予定の… さらに詳しく

2020.10.11 『神社新報』の任務と使命-創刊時の理念を忘るるなかれ!
(昭和21年7月8日『神社新報』「創刊の辞」より)
『神社新報』昭和21年7月8日号 ”創刊の辞”「…『神社新報』はこのやうな時に生れた。それは神社関係者が諸種の問題に対して正しき認識を持ち、誤りなき態度を採ることに… さらに詳しく

2020.10.10 中澤伸弘氏「初秋の感慨-また靖國神社への思ひ-」より
(月刊『不二』9月号)
國學院大学でも教鞭をとっておられる神道学博士の中澤伸弘氏の論考「初秋の感慨-また靖國神社への思ひ-」が、月刊『不二』9月号に掲載されていた。とても示唆に富む論考… さらに詳しく

2020.10.8 「佐野和史くんの提案に応へる」
神社新報が掲載拒否か?三輪隆裕宮司からの投稿
田中恆清総長を背任罪で刑事告発した愛知県の三輪隆裕宮司が、神社新報8月24日号の佐野和史宮司の投稿を受けて、神社新報編集部にその思いを綴った投稿を寄せたのが9月2日… さらに詳しく

2020.10.3 民事と刑事で追いつめられる田中総長-京都での評議員会は自浄への口火となるか?
(月刊レコンキスタ 令和2年10月号)
〇民事裁判は結審へ!-10月29日の口頭弁論で結審する運び!〇刑事告発は検察審査会へ!-田中恆清容疑者は不起訴処分に!草莽神職の会は9月10日東京検察審査会へ不服申立… さらに詳しく

2020.9.30 『神社本庁問題の本質的な課題』神奈川・瀬戸神社宮司 佐野和史
(神社新報R2.9.28号掲載記事)
神社新報8月28日号で、同社編集部の姿勢を厳しく批判する投稿を寄せた佐野和史宮司が、さらに第2弾として『神社本庁問題の本質的な課題』と題する意見投稿を認め、先に紹… さらに詳しく

2020.9.28 『神社本庁に対する所見』岡山・鶴崎神社宮司 太田浩司
(神社新報R2.9.28号掲載記事)
神社新報令和2年8月28日号に掲載された瀬戸神社・佐野和史宮司の投稿での問題提起を受け、神社新報社に続々と投稿が届いているらしい。そのような中、岡山・鶴崎神社宮司… さらに詳しく

2020.9.20 田中神社本庁総長を告発-「背任」で神職会見-
(「中外日報」令和2年9月20日号)
「日吉神社(愛知県清須市)の三輪隆裕宮司は10日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を行い、神職や一般人34人と神社1法人それぞれが、神社本庁の田中恆清総長を… さらに詳しく

2020.9.4 「コロナ禍と神社本庁ー炙り出された田中・打田体制の本質」
(月刊「レコンキスタ」令和2年9月号)
「新型コロナウィルスの毒性は弱まったように見えるが、神社本庁の田中ー打田体制は、この期に及んでも弱毒化の気配が見えない。コロナ禍まで味方にして延命を図ってきて… さらに詳しく

2020.8.29 神社本庁の現状を憂ひつつ、「神社新報」ならびに読者に訴へる
(神社新報、令和2年8月24日号)
神社界唯一の新聞「神社新報」に、瀬戸神社 佐野和史宮司が、編集部を叱咤激励する投稿を寄せ、8月24日号の紙面に投稿が掲載された。「かうした問題を扱ふ記事が新報紙上… さらに詳しく

2020.8.12 刑事告発された神社本庁・田中恆清総長
(「紙の爆弾」令和2年9月号)
・背任罪で刑事告発された神社本庁総長・取引の鍵となる人物・検察の捜査に期待できるか?・神社本庁内部の迷走 さらに詳しく

2020.7.29 神社本庁の田中総長が背任罪で刑事告発された?
告発の趣旨には「被告発人(田中総長)の次の告発事実記載の行為は、刑法第247条(背任罪)に該当すると思料するので、捜査の上、厳重に処罰されたく、ここに告発する」と… さらに詳しく

2020.7.27 『神社本庁の自浄を願う会』より
東京地裁における地位確認裁判の経過報告(令和2年7月10日)
「神社本庁田中総長・神政連打田会長の関与が指摘されてきた百合丘職舎不正売却及び関連する疑惑について」 さらに詳しく

2020.7.10 離脱・不和 揺れる神社界-本庁に「独断専行」と反発!
(令和2年7月10日夕刊フジ)
全国約7万9000の神社を傘下に収める神社本庁(東京)が揺れている! さらに詳しく

2020.7.2 神職とは使命である 幻想を捨てて真心一筋に真実への道を歩むべし
(月刊レコンキスタ、令和2年7月号)
「身分制度」が神社本庁を自壊させた? 神職養成の課程を経て必要な学識を身につけ、神社本庁から階位を授与されることで神職になる資格が身に付く。そして神社に奉職し、… さらに詳しく

2020.6.19 神社本庁離脱の金刀比羅宮 宮司が告白!
(週刊文春・令和2年6月25日号)
『田中総長ら今の執行部はウラで何やっているかわからん。田中はんのように四選とか、やっぱり組織のトップが長くなるといかん。政治に近寄るとあかんな。これからは地域… さらに詳しく

2020.6.16 金刀比羅宮(こんぴらさん)、神社本庁離脱の衝撃!
(朝日新聞令和2年6月13日朝刊)
金刀比羅宮は全国各地におよそ600社ある金刀比羅神社(琴平神社、事比羅神社、金比羅神社)の総本宮である香川県の金刀比羅宮(こんぴらさま)が、神社本庁との被包括関係… さらに詳しく

2020.6.12 「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き?
(ダイヤモンド・オンライン2020.6.12)
安倍応援団の「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き(ダイヤモンド・オンライン2020.6.12)先月、安倍政権を支える政治団体「神道政治連盟」の大幹部… さらに詳しく

2020.6.2 神社本庁現職理事が自死!
神社界は戦後の幻想から脱却し、神職の使命遂行に徹するべし!
(月刊レコンキスタ 令和2年6月号)
神社本庁理事である岩手県・盛岡八幡宮の藤原隆麿宮司が自殺したというニュースが飛び込んできた。心よりお悔やみ申し上げる。藤原宮司は、神社本庁秘書課の元職員。岩手… さらに詳しく

2020.6.1 神社本庁理事・岩手県神社庁長が自殺? 原因は?
(「選択」令和2年6月号)
神社本庁理事・岩手県神社庁長、神道政治連盟総務会長を務めていたF氏。死の直前、すべての職を辞する旨の文書を突如神社本庁に送付しており、覚悟の死だったとみられる… さらに詳しく

2020.5.23 緊急事態宣言下の本庁運営に対し、各地の神社庁が神社本庁に猛抗議!
疫病拡散防止を理由に全職員を「在宅勤務」とし、既に2か月にわたり事実上の閉庁状態が続いている神社本庁。役員会を招集せず書面決議のみで済ませ、定例評議員会も開催せ… さらに詳しく

2020.5.3 神社本庁の在宅勤務はコロナより不倫騒動対策か?
ーいよいよ自壊へのカウントダウン始まるー
(月刊レコンキスタ 令和2年5月1日号)
・神社本庁の沿革と国史を貫く使命・不倫カップルが新型コロナ鎮静祈願祭を奉仕・危機管理の対象は全国の神社ではなく田中ー打田体制【関連記事】神社本庁の秘書部長と秘… さらに詳しく

2020.4.9 まさか振り込め詐欺?
緊急事態宣言発令の最中、打田文博代理人弁護士を名乗る者から2W以内に500万円支払えという請求書が!!
神政連打田文博会長の代理人を名乗る者から、懲戒無効確認・地位保全裁判中の原告稲貴夫氏宛てに「損害賠償金の支払請求通知書」なる文書が届いたそうだ。打田氏が「事実… さらに詳しく

2020.3.31 メディアミックス社には毎年1千万円抜かれていた?
-季刊紙「皇室」の販売で食い物にされた日本文化興隆財団-
神社本庁の関連団体である日本文化興隆財団(かつての国民精神研修財団)。本庁から多額の支援を受けて運営されていたこの財団が、(株)日本メディアミックスに利益供与… さらに詳しく

2020.3.29 小間澤秘書部長が裁判に提出した、実に”ご立派”な陳述書を入手!
全国神社神職の手本となるべき神社本庁職員のあるべき姿とは?
小間澤秘書部長が裁判所に提出したとされる「陳述書」が公開された。「神社神道を教化、育成する指導的信仰者の神職が被告の職員となっています。よって事務所でデスクワ… さらに詳しく

2020.3.25 「不動産業者と契約 逆らえず」
(中外日報 令和2年3月18日号)
中外日報 令和2年3月18日号に、去る3月9日に開催された2回目の証人尋問の記事が掲載されました。以下抜粋。------------------------神社本庁から懲戒処分を受けた元職貴… さらに詳しく

2020.3.16 神社本庁の秘書部長・渉外部長にして神道政治連盟事務局長そして日本会議常任理事。
神社本庁職員は”神社・神職の手本となるべき存在”と豪語した秘書部長と秘書課長との不倫に、ノーコメントを貫く神社本庁!
「ダイヤモンド」と「LITERA」につづき本日発売の「週刊ポスト」(3月27日号)にも、神社本庁秘書部長焼肉デート・ラブホテル不倫疑惑が取り上げられた。神社本庁の秘書部… さらに詳しく

2020.3.13 神社本庁とディンプル社の癒着の構造が次々と明らかに!
なんと神社本庁はディンプル社のために4億の不動産の買取保証までしていた!
神社本庁・国民精神研修財団とディンプル・インターナショナルとの癒着は、既に平成12年にはじまっていた?平成11年、財政危機状況に合った国民精神研修財団(小野崇之事… さらに詳しく

2020.3.6 「神社本庁」幹部が部下と不倫 ラブホから出てくる決定的瞬間をスクープされた?
(本と雑誌のニュースサイト「リテラ」2020年3月5日)
本と雑誌のニュースサイト「リテラ」2020年3月5日配信記事記事によると、不倫疑惑の張本人は、神社本庁の ”秘書部長” 兼 ”渉外部長” を務める幹部職員。全国の有力神… さらに詳しく

2020.3.2 神社本庁自壊の理由-その6「地位保全裁判の証人尋問はじまる」
ーディンプル社との長年に亘る癒着が明白に-
(月刊レコンキスタ 令和2年3月号)
神社本庁自壊の理由-その6「地位保全裁判の証人尋問はじまる」ーディンプル社との長年にわたる癒着が明白に-・事件の概要・裁判で暴かれる不正の数々と神社本庁の醜態… さらに詳しく

2020.3.2 神社本庁の秘書部長と秘書課長、歌舞伎町のラブホテルで密会か?
ー”神社・神職の手本となるべき存在”に発覚した不祥事疑惑ー
(ダイヤモンドonline 2020.3.2)
DIAMOND online 2020.3.2より「約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社本庁。その不動産売買を巡り、上層部と業者の癒着疑惑を内部告発した元幹部職員2人への懲戒処分の… さらに詳しく

2020.3.2 不動産業者との関係に疑問
(中外日報 令和2年2月28日号)
不動産業者との関係に疑問ー神社本庁職員地位確認訴訟-証人尋問で元財政部長中外日報2月28号第12面より去る令和2年2月20日に東京地裁で行われた第1回証人尋問の様子が記… さらに詳しく

2020.2.10 神社本庁自壊の理由-その5「ここまで墜ちたか神社本庁」
(月刊レコンキスタ 令和2年2月号)
神社本庁自壊の理由-その5ここまで墜ちたか神社本庁-自壊の日は近いか? 打田会長の闇のコネクションと内田弁護士数年前から神社本庁の顧問弁護士に就任し、本庁懲戒規… さらに詳しく

2020.2.3 神社本庁に対する懲戒無効確認・地位確認裁判の証人尋問期日が決定!
地位確認訴訟の弁護団からの報告です。東京地裁 平成29年(ワ)第35106号 地位確認等請求事件原告:稲貴夫ほか1名 被告:神社本庁弁論準備手続(争点整理)が終わり… さらに詳しく

2020.1.31 「日本メディアミックス」が「ベストオンアース」に社名変更!
全国神社に向け営業活動中!
季刊紙「皇室」の委託販売を行っていた「株式会社日本メディア・ミックス」が、平成31年1月25日付けで、本店を新宿区のディンプル・インターナショナルの事務所から千葉県… さらに詳しく

2020.1.10 「神社本庁の腐敗」日本を売る本当に悪い奴ら・・・
「日本の聖域-シークレット」
神社本庁の闇が次々と指摘されている。
講談社から昨年出版された本に、「神社本庁の腐敗」と題する一章が・・・新潮文庫から出た「日本の聖域-シークレット」にも厳しい指摘が・・・本文の掲載は差し控えます… さらに詳しく

2019.12.10 田中総長・打田神政連会長からの不当告訴を東京地検は一蹴!
なんと稲貴夫氏への刑事告訴は不起訴で終結していた
神社本庁の田中恆清総長と神政連の打田文博会長は、百合丘職舎売却処分を巡る疑惑について指摘した文書「檄」を作成した稲貴夫氏を名誉毀損罪で刑事告訴したうえで、現在… さらに詳しく

2019.12.3 神社本庁自壊の理由-その3 十月評議員会 大嘗宮茅葺き問題で執行部がお粗末答弁-もはや自壊も同前の神社本庁!
(月刊レコンキスタ、令和元年12月号)
いつもながら、神社本庁執行部に対する手厳しいご批判!「大嘗祭の伝統のみならず、国の機関でありながら茅葺きの伝統文化継承という公共的な側面を顧みようとしなかった… さらに詳しく

2019.11.25 「神社本庁に属さない神社が急増?その理由とは一体?」
~”神社本庁はやばい”という危機感が必要だ!~(宗教.jpより)
「神社本庁に属さない神社が急増?その理由とは一体」「神社本庁の実質的なトップは総長です。統理は言わば象徴的な存在で、実際に神社本庁を取りまとめる責任者は総長で… さらに詳しく

2019.11.7 地位確認訴訟の経過報告
本庁側は田中総長・打田会長の証人尋問を回避か?
稲氏・瀬尾氏の弁護団から裁判の報告が届いた。裁判長からは、懲戒処分を白紙撤回による和解勧告があったが、本庁側があくまで稲氏らの退職にこだわったため、和解協議は… さらに詳しく

2019.11.6 神社本庁自壊の理由 その2 占領下で神社本庁がやり抜いたこと
-残された課題の検証はおろか、先人の功績を無にする田中-打田体制
(月刊レコンキスタ 令和元年11月1日号)
「神社の世界は正常であると思っている国民の多くは、まさか神社本庁内部で組織の崩壊ともいうべき事態が起きているとは思いもよらないだろう。このままでは神社本庁の自… さらに詳しく

2019.10.2 神社本庁自壊の理由 激動の近代日本と神社神道
-先人が築いた土台を壊し続ける田中-打田体制?
(月刊レコンキスタ 令和元年10月1日号)
まったくそのとおりである!「人が組織を作り、組織が人を作る。神社本庁の創設に至る神道人の思想と行動に接するとき、人を育てることの大切さを痛感する。同時に、人材… さらに詳しく

2019.9.30 百合丘職舎売却をめぐる裁判も第三ステージに突入
疑惑の出発点をもういちど確認しよう!
東京地裁で行われていた地位確認訴訟で、過日、裁判長から、神社本庁は懲戒処分を白紙撤回してはどうかとの和解勧告があったようだ。しかし、神社本庁側が懲戒処分撤回の… さらに詳しく

2019.9.21 「京都・建勲神社 神社本庁を離脱~別表は富岡八幡以来」
(中外日報・令和元年9月18日号)
神社本庁の”別表神社”がまたまた離脱! 宮司は『大した理由ではないが、絶対に神社本庁に入っておきたいと思う宮司は少ないのでは』とコメント! しかし神社本庁はなぜ… さらに詳しく

2019.9.22 「疑惑募る神社本庁の役員改選」
(月刊タイムズ 2019年10月号)
ー強引手法で4選した田中総長ー『疑惑募る神社本庁の役員改選』辞意表明を撤回しなぜ前例なき長期政権を目論んだのか(月刊タイムズ 2019年10月号)「5月25日に神社本庁で… さらに詳しく

2019.8.5 神道人は良心のもとに行動すべし
(月刊レコンキスタ 令和元年8月号)
神道人は良心のもとに行動すべし!-疑惑に揺れる神社本庁-問題の根本解決のために性善説で流される神道人と田中-打田の強権体制裁判状況すら隠蔽神社界の不祥事と神道… さらに詳しく

2019.7.24 神社本庁に燻る不動産不正取引疑惑
田中恆清・石清水八幡宮宮司「総長四選」不可解な内幕
(「紙の爆弾」令和元年8月号)
総長決定の過程で何が起きたのか?真相がだいぶ明らかになってきた。 さらに詳しく

2019.7.1 田中総長4選の裏で何があったのか?-異例の総長選出は神社本庁終わりの始まり-
(月刊レコンキスタ 令和元年7月号)
選挙での落選を恐れた田中恆清氏は、全国理事選考の投票から逃げて理事への居座りを図り、さらには前例の無い「4名連記」の投票により対抗馬を蹴落とすことで、辛うじて… さらに詳しく

2019.6.3 田中氏が四期目の総長就任、疑惑の隠蔽を継続か?
神社本庁は自壊の道へ
(月刊「レコンキスタ」令和元年6月1日号)
「しかし、今や大義を語る人物はどの世界にも数えるほどになり、神社本庁からは完全に失われた。そこにあるのは主要神社の宮司の人事権、神職の身分や栄誉の授与権という… さらに詳しく

2019.6.3 神社本庁の命運を担う新役員たち
~この方々の顔と名前をしっかり覚えておきましょう!~
こちらは、先の中外日報の記事とは対照的に、田中総長4選の「異例さ」を全く伝えようとしない「神社新報」の記事。評議員会の議事内容とともに、新たに選出された統理・… さらに詳しく

2019.6.1 田中恆清総長 異例の総長4期!
(中外日報令和元年5月29日号)
神社本庁の自浄への道のりはまだまだ遠いようです。それにしても、・評議員議長選出のための選考委員会(非公開)・理事選出のための選考委員会(非公開)・評議員会後の総… さらに詳しく

2019.5.20 故・上野英夫さんの”遺言”②
~ディンプルの高橋がいた~
神社本庁の関連団体である国民精神研修財団(現・日本文化興隆財団)の理事を長年務められた上野英夫さんが語ります。「そんなに覚えてないんだけど」と断りながらも、次… さらに詳しく

2019.5.17 故・上野英夫さんの”遺言”①
~どっちが総長だかさっぱりわからない~
長年にわたり神社本庁の関連団体である国民精神研修財団(現在の日本文化興隆財団)の理事を務めた 故 上野英夫 さんの3時間にもわたる聴き取りの音声付きデータを入手し… さらに詳しく

2019.5.12 職舎の不動産を次々に廉価処分する神社本庁
なぜそこまでしてディンプル社に儲けさせる?
~百合丘職舎と青山職舎の売却処分を徹底比較~
全国の神社・氏子崇敬者の浄財からなる神社本庁の基本財産を、次々と処分してゆく神社本庁。いったい何のため? 誰のため?【百合丘職舎と青山職舎の共通点】(ア)売却先… さらに詳しく

2019.5.5 「令和の御代まで疑惑を持ち越した神社界ー生まれ変わる覚悟で自らを徹底検証せよ」
(月刊レコンキスタ 令和元年5月号)
「今回の神社本庁の疑惑は一職員の不正ではなく、2人のトップが結託して長年にわたり組織を私物化した上での、組織ぐるみの疑惑である。問われているのは単なる不正の有… さらに詳しく

2019.5.5 神社"真"報? なんとかして「3億円超で転売」の事実を隠蔽したい人たち・・・
「神社”真”報」なる差出人不明の怪文書が全国の神社に送りつけられている模様。神社本庁執行部に近い(あるいは内部の)文章力のある者の執筆によるものと見られている… さらに詳しく

2019.4.12 ティンプル社が用意した不動産鑑定評価書
~「3億500万円」で売れる不動産を「1億7500万円」と評価した関友利鑑定士!~
神社本庁は、百合丘職舎の売却処分するにあたり、買主であるディンプル社に価格を問い合わせたところ、ディンプル社が不動産鑑定書を用意して、神社本庁に提出したという… さらに詳しく

2019.4.8 ニュースが報じない"神社の闇"(花伝社)
「ニュースが報じない"神社の闇"-神社本庁・神社をめぐる政治と権力、そして金」なる書籍が、花伝社より。平成31年4月5日に発刊された。おそらく神社本庁執行部は「サヨ… さらに詳しく

2019.4.5 証拠を突き付けられた神社本庁ーもう逃げ場はないぞ!!
(月刊レコンキスタ 平成31年4月1日号)
今月も、月刊レコンキスタが吠えています!こちらの記事と併せてお読み下さい。 職舎の最終売却価格が判明! 黙殺された氏子総代からの意見書!さて、追い込まれた田中-… さらに詳しく

2019.3.12 百合丘職舎の転売価格がついに判明!
本庁が1億8400万で投げ売った不動産が僅か半年後には3億0500万円に!
これまで3億円を超える価格で転売されたという情報をつかんでいたが、ついにその確たる証拠が出てきた。百合丘職舎の売却・転売で、誰が損して、誰が得したのか、考えてみ… さらに詳しく

2019.3.12 眞直と 示され信じた 神の道
脇道往くと 知れば哀しき
本日開催された裁判で、神社本庁の評議員(総代選出)が神社本庁執行部に宛てた「質問書」の写しが証拠提出されたようだ。涙の出るような内容である。神職諸君! 人々を正し… さらに詳しく

2019.3.7 元 職員ら訴訟 和解を指示
(中外日報平成31年3月1日号)
執行部や調査報告書が金科玉条の如く掲げていた「役務職舎基本方針」というのは、結局何だったのか?ディンプル社への職舎売却を正当化するための単なる”口実”でしかな… さらに詳しく

2019.3.4 田中・打田ラインは鷹司統理降ろしを画策
ー朝敵と化したか、神社本庁執行部ー
(月刊レコンキスタ 平成31年3月号)
「・・・田中総長率いる神社本庁執行部は、打田会長率いる神道政治連盟とともに数々の疑惑を隠蔽し、利権を守るために神社界を混迷と恥辱の淵に引き入れようとしている。… さらに詳しく

2019.2.9 いま神社界で評判の
誠に格調高き新年のご挨拶!
京都府神社庁庁を兼ねる田中恆清総長の、誠に格調高いご挨拶!(京都府神社庁 庁報147号より) さらに詳しく

2019.2.3 「足掛け三年を迎えた神社本庁懲戒処分無効確認訴訟」
ー裁判所が和解協議を指示ー被告の対応に注目すべし
(月刊レコンキスタ 平成31年2月号)
「・・・かつては政治と不可分であった神々への『まつりごと』に関しても、全国神社の元締めである神社本庁の醜態は止まらない。本稿では、神社本庁現執行部が隠蔽する数… さらに詳しく

2019.2.1 安倍応援団「神社界」が大揺れ
( 『選択』平成31年2月号)
「・・・折しも神社本庁内部で、靖国問題と軌を一にするような皇室軽視の騒動が続いている。本庁の不動産を不当に転売した疑惑がマスコミに追及され、内部批判にさらされ… さらに詳しく

2019.1.22 東京地裁での裁判の経過について
東京地裁で審理されている懲戒無効裁判について弁護団から報告がありました。原告側は主張のまとめに入っているようですが、裁判長から原告被告双方に対し、和解を検討す… さらに詳しく

2019.1.12 蒼々たる面々! 疑惑の経営陣!
さて、どこの会社?
五輪招致汚職疑惑でフランス捜査当局に訴追される運びとなった竹田恆和容疑者をはじめ、疑惑の渦中にある面々が勢揃い。見よ!この豪華な経営陣!○竹田恆和 日本オリンピ… さらに詳しく

2019.1.11 もはや風前の灯火の 田中ー打田 体制
ー神社界は禊をして新しい御代を迎えよ-
(月刊レコンキスタ 平成31年1月1日号)
「・・・神社本庁を混乱に極みに陥れた田中・打田体制の命運も、風前の灯火となってきたようだ。神社界を暗雲に包み込んできたその穢れた火が完全に消えるときに、神社本… さらに詳しく

2019.1.10 ”理想として永遠を求めるのなら、変へるべき部分は変へていかなければならない。人事も同じ・・・”
(神社新報 平成31年1月1日号)
神社新報 新年特別号 鷹司統理のインタビュー『平成31年新春を寿ぐ』「二十年ごとに遷宮を執り行ってゐることにも繋がりますが、すべて物には限りがあって永遠ではありま… さらに詳しく

2018.12.31 平成の終わりに神社本庁で吹き荒れる「内紛劇」の内幕
(現代ビジネス平成30年12月31日)
この「現代ビジネス」の記事は、百合丘売却問題に関する一連の問題提起や内部告発が、反田中派による「総長選に向けてのネガティブキャンペーンだった」と捉えている点で… さらに詳しく

2018.12.21 ”内紛”神社本庁・田中総長・進退問題取り合わず!
依然として混迷を極める神社本庁総長辞任問題に、テレビ朝日系列『グッド!モーニング』が鋭く切り込みました。Facebookからスライドショーでもご覧いただけますhttps://… さらに詳しく

2018.12.17 揺れる神社界~総長反発「改憲潰しだ」
(朝日新聞デジタル2018年12月15日)
田中総長は「改憲潰しだ」と反発するが、まったくの的が外れている。むしろいちばんの足枷になっているのは当の田中総長自身ではないか? さらに詳しく

2018.12.16 田中体制に激震か?近く役員会開催
~鷹司統理をなじる異様な怪文書~
(週刊金曜日 2018年12月14日号)
総長派の職員は鷹司統理のことを『あいつ』呼ばわり!?かつて、幕府(将軍)が朝廷(皇室)を軽んじて好き放題やっていた時代がありました。本来臣下であるはずの将軍が… さらに詳しく

2018.12.15 「天皇の甥を『暴走列車』呼ばわり、神社界分裂で飛び交う”不敬”怪文書!
~背景にある神社界『聖』と『俗』の対立~
(週刊ダイヤモンド2018年12月13日号)
天皇の甥を『暴走列車』呼ばわり、神社界分裂で飛び交う”不敬”怪文書!全国8万社の神社を傘下に置く宗教法人「神社本庁」。その職員宿舎の売却を巡る疑惑に端を発した”… さらに詳しく

2018.12.14 「本庁は歪んでいる」神社本庁トップが怒った!
(週刊文春2018年12月20日号)
「組織のナンバー2である総長が突然辞意を撤回したことで、混乱に拍車がかかっています。ガバナンスが問われる事態に、遂にあの御方の堪忍袋の緒が切れました」 全国八万… さらに詳しく

2018.12.5 嘘に嘘を重ね誤魔化し続ける神社本庁の大醜態
-関係者は毅然として正常化に進路をとれ-
(月刊「レコンキスタ」平成30年12月1日号)
「今回の神社本庁の大醜態に対して、未だに態度を明確にしないどころか、田中ニセ総長を支持している役員関係者も存在しているようであるが、この際だから言っておこう。… さらに詳しく

2018.12.1 「責任ある立場のものが朝令暮改とは・・・」
(サンデー毎日12月9日号)
「神道の至上の立場にある天皇陛下の代替わりという大事な節目を控えるなか、全国の神社を統べる神社本庁が揺れている。あろうことか陛下のご縁者からも苦言が呈される事… さらに詳しく

2018.11.27 田中恆清総長「辞意表明」のゆくえ
~神社界騒然!本庁の統理が痛烈な苦言!~
週刊金曜日 平成30年11月23日号より さらに詳しく

2018.11.18 懲戒処分無効確認訴訟~裁判の経費・支出額は?
(中外日報平成30年11月7日号)
懲戒処分無効訴訟への対応のため、神社本庁が、現状で既に約1000万円もの出費をしている事実が、10月評議員会で明らかとなった。・弁護士3人の顧問料 440万円・弁護士へ… さらに詳しく

2018.11.9 神社本庁で内紛激化...靖国神社も天皇批判発言で異常事態
(Business Journal 2018.11.8)
「『御代替わり』に神社界は存在感を示し、国民の信頼と親しみを取り戻し、素朴な信仰をつなぎ止めることができるのか。残された時間は短い。早急に、新しい体制で立て直… さらに詳しく

2018.11.4 天皇家をないがしろにする神社界?
(雑誌「選択」2018年11月号)
雑誌「選択」2018年11月号の記事。靖国神社の混乱も、神社本庁の混乱も、いずれも『田中恆清総長-打田文博神政連会長』のラインの権力濫用に端を発しているのか。神社界… さらに詳しく

2018.11.3 神社本庁十月定例評議員会
「辞任発言」めぐる動議も!
(神社新報平成30年11月5日号)
未だ解決しない百合丘職舎不正売却問題と職員懲戒解雇問題、さらには総長の辞任撤回を受け、またもや荒れに荒れた神社本庁評議員会。鷹司統理様は、終わりの挨拶において… さらに詳しく

2018.10.29 田中総長が辞任を否定!
神社本庁評議員会 緊急動議採択せず
進退問う動き 先行き不透明
平成30年10月26日付け『中外日報』が1面トップで取り上げています。中外日報の取材班も、本庁幹部による情報操作に対して疑念を抱き始めたようです。<解説> 田中総… さらに詳しく

2018.10.22 田中総長の辞意撤回に 鷹司統理様が痛烈苦言!
(週刊ポスト 平成30年11月2日号)
神社本庁トップ(田中総長)の辞意撤回に”天皇の甥”が発した痛烈苦言!(週刊ポスト 平成30年11月2日号) さらに詳しく

2018.10.22 二つの事件は意外な地下茎で繋がっているのか?
「靖国宮司の天皇批判 ー時の足音ー」(伊藤智永)
(毎日新聞デジタル 政治プレミア)
(前略)・・・小堀氏は伊勢神宮の筆頭祢宜(ねぎ)まで務めたベテランで、2013年に行われた20年に1度すべての社殿を建て替える式年遷宮の広報副本部長の一人だっ… さらに詳しく

2018.10.22 『強圧政治の往生際』神社本庁総長が「改憲」居座り
(FACTA 2018年11月号)
安倍改憲をにらみ取り巻きが必死で慰留しているようだが、むしろ、この”居座り総長”こそ「改憲」への最大の”足枷”となっているのではないか!! 辞めるべきか、辞めざ… さらに詳しく

2018.10.21 神社本庁総長の辞任表明を巡り、神社界上層部に「前代未聞の亀裂」
(ダイヤモンド・オンライン H30.10.19)
神社本庁総長の辞任表明を巡り、神社界上層部に「前代未聞の亀裂」(ダイヤモンド・オンライン H30.10.19) さらに詳しく