2022.12.7 孤立化無力化してゆく田中-打田体制
ー組織の再生は神社存立の大義に基づくべし
(月刊「レコンキスタ」令和4年12月1日号)
「五月の評議員会において、この無責任総長は何度も答弁を求められても、田中派議長の采配で発言を逃れてきたが、最後の閉会挨拶は言いっぱなしで済むことを幸いに、責任… さらに詳しく
2022.11.29 五輪疑惑・神宮外苑再開発、不動産廉売~神社界に取り入る政官財の疑惑の人脈~
「スポーツ」と「不動産」で”神の世界”と密接な関係を構築
(週刊ダイヤモンド2022年7月2日号)
神社本庁の不動産処分問題、神宮外苑再開発問題、五輪をめぐる様々な疑惑、政界との関わり等々…こういう人たちが、何を目的として、どのようにでつながっているのか、し… さらに詳しく
2022.11.27 統理様を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』!
ー田中体制への怒りは頂点に!賛同者は2000名に届く勢い!ー
この流れは止められない! 「本庁総長人事が混乱している状況を一日も速く解消し、統理様を仰ぐ正統な執行部を構成し、草創期以来の神社本庁の伝統を守り、以て全国神社の… さらに詳しく
2022.11.4 田中執行部が評議員会で鷹司統理に反旗!
ー神社本庁の歴史に汚点を残し続ける田中一派の驚くべき言動の数々ー
(月刊「レコンキスタ」令和4年11月1日号)
「『議事進行や採決の手順も滅茶苦茶で、そもそも会議の体をなしていない』これは、先月13日に行われた神社本庁評議員会の出席者が漏らした感想である。 評議員会の開会挨… さらに詳しく
2022.10.31 『花菖蒲ノ會』会報 第6号
(令和4年10月31日発行)
統理を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』から会報第6号が届いた。「統理様の示される公平性、透明性のある役員人事を、早急に確立してゆきたいものです。そこ… さらに詳しく
2022.10.24 10月評議員会 補正予算など認定可決 様々な質疑応答が
(神社新報 令和4年10月24日号)
10月13日に開催された定例評議員会の記事が掲載された神社新報がようやく届きました。評議員会での質疑応答などが詳細に紹介されているものの、淡々と発言内容を記してい… さらに詳しく
2022.10.21 神社本庁評議員会-総長未確定のまま初開催
鷹司統理は芦原氏指名を再び明言!
(中外日報令和4年10月19日号)
「神社本庁の次期総長が決まらず、田中恆清総長が引き続き在任となってから初の定例評議員会が13日に開かれた。鷹司尚武統理は冒頭の挨拶で、役員会が再任議決した田中理… さらに詳しく
2022.10.20 『花菖蒲ノ會』会報 第5号
(令和4年10月17日発行)
統理を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』から会報第5号が届いた。去る10月13日に開催された神社本庁定例評議員会の様子が記されている。特筆すべきは、冒頭の… さらに詳しく
2022.10.12 「美しい日本と神社を守るため、田中総長のもと神社界の正常化をすすめましょう!『神社本庁はひとつ!』」
(”小林弘幸”を名乗る神職)
統理を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』の活動を横目に、斯界には、田中前総長を敬愛してやまない神職も数多い。その中のひとり、偽名を用いており素性は不明… さらに詳しく
2022.10.9 「良識ある評議員の皆様へ」
(奈良県 三島神社禰宜 山口 智)
ひとつ前の記事で 「月刊若木」に本庁総務課が掲載した文書に対する 山口 智 氏の評論を紹介したが、その文書とともに全国の評議員宛てにこちらの書簡が届いているようだ… さらに詳しく
2022.10.9 『「月刊若木」掲載の「総長問題に関する経緯について」の虚偽と欺瞞』
(奈良県 三島神社禰宜 山口 智)
神社本庁が発行し、全神職に配布される「月刊若木」という会報誌の10月1日号に、不穏な記事が掲載された。当会の取材によれば、今回の「月刊若木」の記事は、一部の役職員… さらに詳しく
2022.10.15 「統理支持の『花菖蒲ノ會』賛同者1200人超す」
(中外日報 令和4年10月7日号)
⇒10月15日現在16 00名を突破!
統理を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』 見出しには「賛同者1200人超す!」(10月4日現在)とありますが、その後も賛同者は増え続け、遂に1600名を超えました… さらに詳しく
2022.10.8 『花菖蒲ノ會』会報 第4号
(令和4年10月7日発行)
統理を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』から会報第4号が届いた。(目次)【統理様が芦原理事を総長に指名した理由】 1 現在の本庁の状況 2 判決に示された… さらに詳しく
2022.10.7 神社本庁総長地位確認訴訟
争点は庁規の解釈ー「議を経て」は議決か否か?
(中外日報 令和4年10月5日号)
東京地裁での地位確認訴訟の第1回口頭弁論が9月29日に開催された。双方の意見がすでに整理されていることから裁判は同日中に結審。判決は12月22日に言い渡される。 さらに詳しく
2022.10.6 『花菖蒲ノ會』会報 第3号
(令和4年10月1日発行)
統理を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』から会報第3号が届いた。(目次)・統理様を仰ぐといふこと・多数決の無意味なこと・無意味どころか破滅行為・東京地… さらに詳しく
2022.10.5 ー政治との癒着で腐敗堕落したスポーツ界と宗教界ー
関係者は反省の上に立ち、正常化への歩みを進めよ!
(月刊「レコンキスタ」令和4年10月1日号)
「…神社本庁は全面敗訴した職員の地位保全裁判で、『宗教的価値観に基づいて下した懲戒処分が仮に無効とされれば、神社本庁の包括宗教団体としての活動は機能不全となり… さらに詳しく
2022.9.27 神社本庁代表役員総長の地位確認訴訟
いよいよ9月29日より本裁判がスタート!
いよいよ始まる本裁判。「花菖蒲ノ會」から案内が届いた。第1回目の口頭弁論は、東京地裁民事8部(東京家庭裁判所庁舎601法廷)で、9月29日16時から開廷されるとのこと。… さらに詳しく
2022.9.20 『花菖蒲ノ會』会報 第2号
(令和4年9月15日発行)
統理様を支え神社本庁の正常化を目指す『花菖蒲ノ會』から会報第2号が届いた。(目次)〇神社人への切望-「承詔必謹」の再認識 (京都産業大学名誉教授 所 功)〇神社本… さらに詳しく
2022.9.16 神社本庁人事 芦原理事総長の地位確認提訴
~庁規「議を経て」の解釈争点~
(中外日報 令和4年9月14日号)
「神社本庁の総長が依然未確定である問題で、鷹司尚武統理から総長に指名された芦原高穂理事が神社本庁を相手取り、自身を総長とする地位確認の訴訟を東京地裁に提起…」… さらに詳しく
2022.9.4 「神社本庁に現れた『2人の総長』と消えた神道政治連盟7万の怪」(ジャーナリスト 伊藤博敏)
「神社本庁の現状を憂う-『強い宗教法人』への夢は神社界を幸福にするか」(瀬戸神社宮司 佐野和史)
季刊「宗教問題Vol.39」(2022年夏季号)に、神社本庁問題に関する2つの注目すべき記事が掲載されている。●「神社本庁に現れた『2人の総長』と消えた神道政治連盟7万の怪… さらに詳しく
2022.9.2 神社本庁の歴史を踏みにじり続けた田中・打田体制
-新執行部は神社本庁憲章の精神で自浄の道を突き進め!
(月刊レコンキスタ 令和4年9月1日号)
「…昭和55年に制定された神社本庁憲章には、『統理は、神社本庁を総理し、神社本庁を代表する』と明確に定められている。統理は、神社本庁最高の議決機関である評議員会… さらに詳しく
2022.8.23 『神社本庁の代表役員について』
(神社本庁公式サイトより)
神社本庁の公式サイトに、8月22日付けで、神社本庁の代表役員に関する告知が掲載された。法人情報すら全く紹介されていないこのサイトに、このような内容が掲載されるのは… さらに詳しく
2022.8.14 『神社本庁憲章・敬神生活の綱領の精神で
統理を推戴して 祭祀の伝統を護らう!』
(神社新報 令和4年8月15日号)
神奈川県神社庁は、7月20日付け役員会において、鷹司統理による後任総長指名に異を唱える田中前総長ら執行部を、「世俗の機関である宗教法人の代表役員の権限に固執して、… さらに詳しく
2022.8.11 それでいいのか?神社本庁!
誰も責任を取ろうとしない"集団腐敗体質"
(「選択」8月号の巻頭インタビューより)
「そして誰も責任を取らない。…『組織の中の役割分担でやっていたのだから』と、誰が悪いのかを特定させない。責任を追及しないし、させない社会システムが完成している… さらに詳しく
2022.8.7 統理に反旗を翻した理事らが提出した
”金太郎飴”のような陳述書
(旭川地裁仮処分事件の記録より)
田中氏側が旭川地裁に仮処分を申立てた際に提出したと思わる証拠中に、統理に反旗を翻した理事8名が提出した8通の「陳述書」を発見。それぞれ「総長選任の手続きに関し… さらに詳しく
2022.8.2 芦原総長の「保全異議申立理由書」を入手!
その全文を公開!
旭川地裁の仮処分決定に対する保全異議事件において、芦原総長側は、8月8日の審尋期日に先立ち、7月22日付で、実に30頁にも及ぶ「保全異議申立理由書」を提出したことがわ… さらに詳しく
2022.8.1 争点に対する判断を回避して仮処分決定を出した旭川地裁(澤野裁判官)!
ー芦原総長は直ちに保全異議申立!ー
鷹司統理による芦原新総長の指名に対し、神社本庁の田中前総長が、旭川地裁に地位保全の仮処分を申し立てたことは先に述べたが、この申立てに対し、旭川地裁の澤野真未裁… さらに詳しく
2022.8.1 田中理事は旭川地裁に地位保全の仮処分を申立て
統理の権威を否定する田中一派を一掃せよ!
(月刊「レコンキスタ」令和4年8月号)
「…考えても見よ! 鷹司統理が芦原理事を総長に指名したのは、五月の評議員会で神社本庁の正常化を願う全国評議員からの信任と期待を受けてのことであり、それ以外の何も… さらに詳しく
2022.7.22 旭川地裁の「仮処分決定」について
芦原高穂総長からの報告文書を入手!
去る7月8日、旭川地裁は、神社本庁側に400万円の担保を立てさせて、芦原氏の総長就任を一時保留にすることを命ずる「仮処分決定」を出したようだ。裁判所は、主要な争点に… さらに詳しく
2022.7.22 神社本庁『代表役員』不在の異常事態!
(「FACTA」2022年8月号)
「神社本庁『代表役員』不在の異常事態」金刀比羅宮など有力神社の離脱につながった神社本庁のガバナンス不全は、新たな不毛の法廷闘争に突入した。 「FACTA」2022年… さらに詳しく
2022.7.7 ”神社本庁事件”
宗教法人幹部らの法令違反行為に関する職員の内部通報・内部告発を理由とする懲戒解雇の効力
(有斐閣「令和3年度重要判例解説」より)
神社本庁が全面敗訴した令和3年9月の東京高裁判決が、『神社本庁事件』のタイトルのもと、令和3年度の「重要判例」に選ばれるという”不名誉”に輝いた。「事実の概要」と… さらに詳しく
2022.8.24 "2人の総長"が内ゲバする「神社本庁の擾乱」
(週刊文春 令和4年9月1日号)
神社本庁の擾乱を週刊文春が取り上げている。しかし『内ゲバ』という表現はちょっとちがうのではなかろうか?********************************************************… さらに詳しく
2022.7.5 芦原総長・西高辻副総長の新体制誕生を事務局が妨害
打田会長の三選で神道政治連盟は自壊か
(月刊「レコンキスタ」令和4年7月1日号)
〇評議員会は厳しく執行部と追及〇臨時役員会で事務局が起こした事件〇神道政治連盟は打田会長が三選〇臨時役員会の議長を統理から奪い取った本庁理事と事務局 さらに詳しく
2022.7.2 神道政治連盟の凋落止まらず
「問題会長」続投に批判が噴出
(「選択」令和4年7月号)
「田中氏と『車の両輪』(関係者)として動いてきたのが、神政連の打田文博会長だ。『田中-打田体制』とも呼ばれ、政治部門のトップとして、自民党などとパイプを築いてき… さらに詳しく
2022.6.27 正副総長指名にかかる鷹司統理の”ご英断”を断固として支持する!
ー福島県神社庁が全会一致で決議!ー
これまでも神社本庁執行部による度重なる不祥事に苦言を呈してきた福島県神社庁。この度、鷹司統理による正副総長の指名および芦原総長・西高辻副総長就任への支持を、役… さらに詳しく
2022.6.25 「神社本庁は体制を刷新せよ」(瀬戸神社宮司佐野和史)
(「月刊日本」2022年7月号)
神社本庁の評議員・教学顧問を務める佐野和史宮司(神奈川県・瀬戸神社)が、「月刊日本」のインタビューに答えた。「…現在のような時代の転換点に際して、『そもそも神… さらに詳しく
2022.6.23 本庁部長たちはあくまで田中氏擁護か?
自己保身のため統理にも反旗を翻す部長たち。
また法廷闘争をしかけたか? ”泥舟”の行方はどうなる?
荒井実総務部長以下6名連署による文書。その文面からは、芦原氏の総長就任を阻止するため彼らが裁判所に提出する上申書のようである。「田中総長がなお在任していると考え… さらに詳しく
2022.6.20 鷹司統理から神社本庁職員に宛てた『指示書』と『説明書』
神社本庁憲章と神社本庁庁規は、統理の地位・権限について以下のように定める「統理は、神社本庁を総理し、これを代表する。」(神社本庁憲章5条2項)「統理は、神社本… さらに詳しく
2022.6.18 迷走する神社本庁の役員改選(橋本征雄)
(月刊「FORUM21」)
ついに田中総長は統理に反旗を翻したか?それとも荒井総務部長と小野理事の暴走か?〇決まらなかった総長〇統理の総長指名に総務部長が猛抗議〇紛糾した役員会 さらに詳しく
2022.6.11 神社界のトップ「神社本庁」で、次期総長が決まらない?
~五選を狙う「総長」と「統理」の凄まじい確執劇~
(現代ビジネス・伊藤博敏)
次期総長が決まらない?「決まらない」のではなく、田中恆清氏らが「受け入れない」というのが正しい。鷹司統理には一切の私心はなく、ただただ神社本庁の正常化を願って… さらに詳しく
2022.6.6 鷹司統理が正副総長の指名を伝達!
6月4日付けで芦原高穂氏(北海道・旭川神社宮司)が神社本庁総長に就任!
統理様から次期総長の選任がなされたにもかかわらず、荒井総務部長が頑として認めず、伝達事務を行なおうとしないため、ついに統理様から全評議員と神社庁に宛てて通知が… さらに詳しく
2022.6.5 統理に対し公然と反旗を翻えす荒井総務部長
ーあくまで「正副総長は未定」との主張を維持ー
5月28日の評議員会終了後に開催された臨時役員会で、芦原高穂氏(北海道・旭川神社)が次期総長の指名を受けたことは既にお知らせしたとおりであるが、6月3日の田中前総長… さらに詳しく
2022.6.2 田中体制は崩壊するか?-神社本庁は敢然として再生への道を歩めー
(月刊「レコンキスタ」令和3年6月1日号)
〇関東地区の神社庁会議で東京都神社庁がトンデモ提案! 〇上申書は名誉棄損の犯罪行為 〇次は神道政治連盟の中央委員会 「今月14日に開催される神道政治連盟の中央委員会… さらに詳しく
2022.5.30 新総長に芦原高穂氏(北海道・旭川神社宮司)!
ー神社本庁評議員会、臨時役員会ー
6月3日の役員任期満了に先立ち、5月28日の評議委員会で6月4日新役員が選任され、その後開催された臨時役員会で、次期執行部の人選について協議が行われた。協議を踏まえて… さらに詳しく
2022.5.25 【報じられない神社本庁全面敗訴の舞台裏】
神社本庁腐敗の根源『田中・打田体制』
(Hanada-2022年7月号)
【報じられない神社本庁全面敗訴の舞台裏】神社本庁腐敗の根源『田中・打田体制』(Hanada-2022年7月号) ●神社本庁全面敗訴 ●馬鹿に付ける薬はない ●荒れた姿の社殿と境… さらに詳しく
2022.5.24 東京都神社庁をも巻き込んだ騒動に!
ー虚偽事実を連ねて原告らを誹謗中傷する『上申書』の首謀者は?ー
東京都神社庁の提案による事実捏造の「上申書」問題。稲氏・瀬尾氏の裁判上の主張の”捏造”によって両氏の名誉を毀損している首謀者が、東京都神社庁長の小野貴嗣氏であ… さらに詳しく
2022.5.20 『役職員職務要綱』(昭和33年11月5日)
神社本庁役職員に猛省を求める!
『役職員職務要綱』これが神社本庁・神社庁の役職員の職務遂行の指針とされるものである。昭和33年11月、神社本庁設立以来十余年を経て、「安堵感の余弊とも見るべき緊張… さらに詳しく
2022.5.19 職場復帰に『お引き取りを』~最高裁をも恐れぬ神社本庁!
(「週刊文春」令和4年5月18日”ThisWeek:社会”)
「・・・判決確定から4日後の4月25日朝9時前、代々木にある神社本庁事務所に出勤したのだが--。 待ち構えていた神社本庁の代理人弁護士から、立ち入りを拒まれてしまう… さらに詳しく
2022.5.16 上告棄却~襟正し規範意識の徹底を!
(神社新報令和4年5月16日「論説」)
「斯界において本庁憲章制定にあたり先人たちが求めた精神的規範に反するやうな行為、また、さうした不審・疑念を抱かれるやうな行為が全くなかったといへるだらうか。・… さらに詳しく
2022.5.16 「良識ある神道人の皆様へ」
(三島神社禰宜 山口智)
「浄明正直の神道精神に則り、世間及び先人に恥じることのない判断がなされることを切望します。」三島神社禰宜の山口智氏から書簡が届いた。神社本庁役員改選のある5月下… さらに詳しく
2022.5.14 まだこんなことをやっている奴がいる!
デマを流して原告らの名誉棄損を続ける神社本庁執行部
~小野貴嗣常務理事(東京都神社庁長)のお膝元からも怒りの声!
最高裁での全面敗訴がよほど悔しかったのか、この期に及んで、原告の稲氏・瀬尾氏が、裁判において『単なる労働者である』『神社本庁憲章など関係ない』と主張したなどと… さらに詳しく
2022.5.14 神社本庁の『禊ぎ』が急務!~田中総長・打田会長の責任を問うべし!
-神社本庁前理事 櫻井豊彦氏の「上申書」-
神社本庁に対し、自己の理事在任期間中の役員会の議事録と決議書の閲覧を求めるも、荒井総務部長に拒否され続け、やむなく神社本庁に対し閲覧請求の裁判を提起せざるを得… さらに詳しく
2022.5.11 最高裁は神社本庁の上告を棄却
「反田中総長勢力」は全力で組織改革に取り組むべし!
(月刊「レコンキスタ」令和4年5月1日号)
「元締めの神社本庁田中総長も、黒幕である神道政治連盟打田会長も刑事被告人ではない。しかし、職員の地位保全裁判において『背任と信じるに足りる相当の理由があった』… さらに詳しく
2022.5.10 この"腐敗"の原因と責任は誰に?
神社本庁執行部を理解するためのキーワード!
全国の神社関係者に問う!特定の業者との不当な「癒着」を指摘した職員を「粛清」して疑惑の「隠蔽」を図り、それを違法無効と断じた地裁判決を「隠匿」したうえで、全国… さらに詳しく
2022.5.3 懲戒めぐる地位確認訴訟 最高裁が上告棄却の決定
(神社新報 令和4年5月2日)
…稲氏は、関係者の支援に謝意を表し、「職場復帰」「本庁清浄化」などに触れつつ「心ある皆様と議論しながら進めていかなければならない」と述べた。神社本庁では「上告… さらに詳しく
2022.5.2 神社本庁の上告棄却(最高裁第一小法廷)
懲戒処分の無効確定~元職員らの地位確認訴訟~
(中外日報 令和4年4月27日号)
…稲氏は『やっと判決が確定し、内心ほっとしている」と述べた。自身が作成した文書で指摘していた百合丘職舎の売却をめぐる本庁幹部による背任行為について「疑惑の具体… さらに詳しく
2022.4.22 神社本庁職員懲戒処分無効確認訴訟について
-最高裁判決までの経過と判決内容の概略-
令和4年4月21日最高裁判決を受け、これまでの経過と判決内容の概略を説明する文書を作成しました。全文はPDFでダウンロードしてご覧ください さらに詳しく
2022.4.22 最高裁判所第1小法廷 令和4年4月21日決定
最高裁は、神社本庁の上告を門前払い。神社本庁が原告ら両名に対して行った懲戒処分は「客観的合理的な理由がなく、社会通念上相当性を欠くものであり、無効である」とし… さらに詳しく
2022.4.13 各都道府県神社庁の庁長・副庁長人事
(神社新報令和4年4月11日号)
神社本庁・神社庁は改選期を迎えているが、4月1日現在の各神社庁の正副庁長人事が神社新報紙上に掲載された。 来月には各神社庁選出の評議員による定例評議員会が開催さ… さらに詳しく
2022.4.7 そろそろ出るか?『神社"真"報』?
神社本庁職員への懲戒処分の無効確認・地位保全裁判の最高裁判決を目前に控えたこの時期、各都道府県神社庁の正副庁長や理事、評議員も改選期を迎え、5月には、本庁の次期… さらに詳しく
2022.4.4 「田中・打田両氏は必死に延命を画策か
-良識派は大志を以て正常化の大義を明らかにすべし」
(月刊「レコンキスタ」令和4年4月号)
「田中-打田体制が終焉しても、それで自動的に自浄と正常化が進むことはない。むしろそれからが本番なのだ。では何を以て神社本庁の正常化と言い得るのか。それは神社本… さらに詳しく
2022.3.8 『情識でなく常識を』
(中外日報令和4年3月4日号)
神社本庁田中恆清総長は、去る2月21日に挙行された京都府神道青年会の創立70周年記念式典の挨拶において、「昨今、常識が通用しない場面に遭遇することが多い」「辞書を引… さらに詳しく
2022.3.4 神社本庁は「天地の公道」を歩み、全国神社及び国民との信頼関係を再構築せよ!
(月刊「レコンキスタ」令和4年3月号)
『鎮守の神さまは、お宮の森に座っておられるだけで村の人々は心強く思い、安心しているのです。神様に使える人々が、神さまを敬っている村の人々の心につけいって、神さ… さらに詳しく
2022.2.3 『節分』-神社界に巣くう「鬼」はどこにいる?
節分の豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てそれを追い払う行事。 宮中で行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものと… さらに詳しく
2022.2.2 「信教の自由」の理念を蝕む田中-打田体制を許すな!
-自浄から再生へ、間近に迫る最後の戦い-
(月刊「レコンキスタ」令和4年2月1日号)
・・・田中-打田体制側は元部長2名による本裁判の提訴以来、法廷の内外で様々な工作を原告及びその支援者らに対して仕掛けてきた。にも拘らず、地裁及び高裁で全面敗訴し… さらに詳しく
2022.1.1 日本文化興隆財団は神社本庁版『日大事業部』か!
ー神社本庁と日本大学に共通する組織私物化の構図-
(月刊「レコンキスタ」令和4年1月1日号)
「令和4年の新春を迎えた。これから大寒を迎える新暦の正月を新春と呼ぶのは戸惑いがあるが、早ければそれを肌身に感じる頃、神社本庁が上告していた元部長2人による地位… さらに詳しく
2021.12.27 原告らに対する懲戒処分は"憲法違反"?
神社本庁は、こんな主張をするために最高裁にわざわざ上告したのか?
(神社本庁の『上告理由書』より抜粋)
東京地裁・東京高裁で全面敗訴したにもかかわらず、「結論の如何に拘はらず上告する必要がある」と豪語し、多くの評議員らの反対を押し切って”上告”に踏み切った神社本… さらに詳しく
2021.12.26 「不毛な裁判に終止符を打つこと」を要望する評議員 vs ”結論の如何を問わず”争い続けたい田中総長!
令和3年10月20日付け及び5月26日付けで、全国の評議員から神社本庁統理と評議員会議長宛てに提出された「要望書」のコピーを入手した。 10月20日の評議員会では、 去る9… さらに詳しく
2021.12.24 『結論の如何に拘はらず(略)本件を上告する必要がある』
-神社本庁総長 田中恆清氏-
(雑誌「宗教問題」36号より)
令和3年11月30日発行の雑誌「宗教問題 36」の巻頭にこのような記事が掲載された。田中総長が全国の神社に発した文書において、「結論の如何に拘はらず将来への問題提起の… さらに詳しく
2021.12.9 「『神社"真"報』という名前の怪文書について(ご注意を)」
(呼びかけ人 三島神社 禰宜 山口智)
東京地裁、東京高裁と2連続で大敗を喫した神社本庁。その東京高裁判決(令和3年9月16日)の前後に、田中ー打田体制を擁護する『神社"真"報』なる"怪文書"が、全国の神社関… さらに詳しく
2021.12.8 神社本庁代理人浅井隆弁護士名義で各神社庁長及び全国評議員宛てに送付された報告文書を斬る!
去る10月20日に開催された評議員会の後、神社本庁は、代理人弁護士である浅井隆氏が10月18日付で作成したとされる「元神社本庁職員らによる地位確認請求訴訟の上告に関す… さらに詳しく
2021.12.7 ”令和3年10月8日付け田中総長名の文書”が記す”判決概要”及び”上告理由の問題点”
(令和3年12月1日 神社本庁の事情を願う会)
令和3年10月8日付けで各都道府県神社庁及び全国の評議員に宛てて田中総長名で発信された文書について、当会より、総長名文書の問題点を指摘する文書が発表された。 当該… さらに詳しく
2021.12.6 全面敗訴を受けて評議員の半数が上告に反対!
ーそれでも最高裁へと突き進む田中派評議員のお粗末発言録ー
(月刊「レコンキスタ」令和3年12月号)
去る10月20日に開催された評議員会では、職員の懲戒処分無効確認・地位保全裁判における神社本庁の連敗を受けて、最高裁への上告の是非等について激しい議論の応酬がなさ… さらに詳しく
2021.11.30 稲氏・瀬尾氏より『関係者の皆様へご報告』
原告の稲貴夫氏と瀬尾芳也氏より支援者・関係者への報告文書が届いた。両名に対する平成29年8月25日の違法無効な懲戒処分から早4年以上が経過。しかし、田中総長はいまだ… さらに詳しく
2021.11.9 神社本庁は、控訴審で何を主張したか?
~「モグラたたき」のごとく裁判所からダメ出しされた本庁の補充主張!~
神社本庁は田中総長の名前で、あたかも自分たちの主張が控訴審で認められたかのような虚偽文書を作成し、それを全国にばらまいて必死に自己保身を図ろうとしている。 こ… さらに詳しく
2021.11.7 神社本庁の悪あがき?
「神の爆弾」12月号
「神の爆弾」12月号(鹿砦社)に記事が掲載されるようですが、さて、どんな「悪あがき」がはじまったのか? さらに詳しく
2021.11.2 神社本庁田中総長と日本大学田中理事長-権力亡者たちの末路は如何に
(月刊「レコンキスタ」令和3年11月号)
「神社本庁の疑惑では、本庁側が関係団体も含めて、打田会長の20年来の友人が社長をつとめるディンプル・インターナショナルに売り続けた不動産は全部で5物件、約15億円… さらに詳しく
2021.10.17 神社本庁関係者の皆様へ
職舎売却事件の概略と最高裁上告を決めた臨時役員会発言内容の問題点
-神社本庁職員懲戒処分無効確認訴訟の控訴審判決にあたっての報告-
平成29年10月17日に神社本庁の幹部職員に対する懲戒処分の無効確認・地位確認を求める訴訟が提起されて、今日で丸4年が経過した。本庁側は地裁、高裁と全面敗訴したにもか… さらに詳しく
2021.10.6 神社本庁が控訴審でも連敗も、自民総裁選では「高市推し」で存在感回復に躍起
ー瓦解する神社-
(「ダイヤモンド・オンライン」令和3年10月6日配信)
「ダイヤモンド・オンライン」令和3年10月6日配信記事。自民党総裁選での高市氏の結果はさておき、今回注目すべきは「『土地転がし疑惑』に絡む別の新たな訴訟まで起こさ… さらに詳しく
2021.10.5 懲戒処分 控訴棄却 『神社本庁上告を決議』
臨時役員会「採決、極めて異例」
(中外日報 令和3年9月29日号)
神社本庁は、上告審で「控訴審判決は信教の自由への侵害であり、憲法違反である」と主張する方針とのこと。トンデモナイ主張を展開してさらなる恥の上塗りにならないこと… さらに詳しく
2021.10.4 控訴審も全面敗訴の神社本庁は最高裁上告を決定
-5年目に突入した地位保全裁判-
(月刊「レコンキスタ」令和3年10月1日号)
「これら一連の田中-打田体制のもとでの、彼らに与する関係者の一連の行動様式や、その元にある論理構造を分析すると、こんな表現が許されるなら、彼らは大多数の神社関… さらに詳しく
2021.10.4 臨時役員会で訴訟対応、最高裁への上告を決議 神社本庁
(神社新報 令和3年10月4日号 第1面)
神社新報10月4日号が届いた。前回このサイトに掲載した原稿とほぼ同内容だが、前回掲載したものでは記載されていた発言者の氏名が、今回の紙面では氏名を伏せての掲載とな… さらに詳しく
2021.9.22 「評議員は神社本庁運営に対し明確な意思表明を!」
(神社問題研究会主宰・元神社新報社取締役 前田孝和氏)
元神社新報社取締役の前田孝和氏が神社本庁の最高議決機関「評議員会」の評議員に宛てたと思われる文書を入手。 9月6日付けとあるので、去る9月16日の控訴審判決に先立ち… さらに詳しく
2021.9.21 『控訴審も元職員側勝訴』~神社本庁懲戒処分取消訴訟~
ー東京高裁「1審判決は相当」ー
(中外日報 令和3年9月17日号)
「神社本庁は1審で、原告の懲戒処分は神職という立場に対するものでもあるとし、宗教団体内における処分が裁判で無効となれば、憲法上保障されている信教の自由が侵害さ… さらに詳しく
2021.9.20 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?④
(その4)原告瀬尾の供述は十分信用に値し、田中総長の供述は信用性を欠き採用できない!
瀬尾部長は、田中総長からの「ディンプルに任せておけばええんや」との示唆に従って売却先を決定したと述べていた。これに対し、田中総長は、瀬尾部長が相談に来た際、瀬… さらに詳しく
2021.9.20 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?③
(その3)神社会館の売却、財団新施設の購入、中野・青山職舎の売却、「皇室」独占販売権付与等々、長年にわたるディンプル社への利益供与!
東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋東京高裁は、以下の事実を指摘し、神社本庁のディンプル社への長年にわたる利益供与に言及!(ア)平成12年の神社会… さらに詳しく
2021.9.19 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?②
(その2)K財政部長は中立性を欠く関鑑定書に基づく廉価売買を正当化するため敢えて”不都合な事実”の報告を避けたのか?
東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋 さらに詳しく
2021.9.19 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?①
(その1)百合丘職舎売却後の本庁執行部の不誠実な態度が背任疑惑を更に高めた!
東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋 さらに詳しく