自浄.jp

神社真報

2022.4.7 そろそろ出るか?『神社"真"報』?

神社本庁職員への懲戒処分の無効確認・地位保全裁判の最高裁判決を目前に控えたこの時期、各都道府県神社庁の正副庁長や理事、評議員も改選期を迎え、5月には、本庁の次期… さらに詳しく

レコンキスタR4.4

2022.4.4 「田中・打田両氏は必死に延命を画策か
 -良識派は大志を以て正常化の大義を明らかにすべし」
(月刊「レコンキスタ」令和4年4月号)

「田中-打田体制が終焉しても、それで自動的に自浄と正常化が進むことはない。むしろそれからが本番なのだ。では何を以て神社本庁の正常化と言い得るのか。それは神社本… さらに詳しく

20220308175413-0001

2022.3.8 『情識でなく常識を』
(中外日報令和4年3月4日号)

神社本庁田中恆清総長は、去る2月21日に挙行された京都府神道青年会の創立70周年記念式典の挨拶において、「昨今、常識が通用しない場面に遭遇することが多い」「辞書を引… さらに詳しく

レコンキスタR4.3

2022.3.4 神社本庁は「天地の公道」を歩み、全国神社及び国民との信頼関係を再構築せよ!
(月刊「レコンキスタ」令和4年3月号)

『鎮守の神さまは、お宮の森に座っておられるだけで村の人々は心強く思い、安心しているのです。神様に使える人々が、神さまを敬っている村の人々の心につけいって、神さ… さらに詳しく

H20 JOC福田富昭常務理事参拝

2022.2.3 『節分』-神社界に巣くう「鬼」はどこにいる?

節分の豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てそれを追い払う行事。 宮中で行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものと… さらに詳しく

レコンキスタR4.2

2022.2.2 「信教の自由」の理念を蝕む田中-打田体制を許すな!
-自浄から再生へ、間近に迫る最後の戦い-
(月刊「レコンキスタ」令和4年2月1日号)

・・・田中-打田体制側は元部長2名による本裁判の提訴以来、法廷の内外で様々な工作を原告及びその支援者らに対して仕掛けてきた。にも拘らず、地裁及び高裁で全面敗訴し… さらに詳しく

レコンキスタR4.1

2022.1.1 日本文化興隆財団は神社本庁版『日大事業部』か!
ー神社本庁と日本大学に共通する組織私物化の構図-
(月刊「レコンキスタ」令和4年1月1日号)

「令和4年の新春を迎えた。これから大寒を迎える新暦の正月を新春と呼ぶのは戸惑いがあるが、早ければそれを肌身に感じる頃、神社本庁が上告していた元部長2人による地位… さらに詳しく

上告理由書1

2021.12.27 原告らに対する懲戒処分は"憲法違反"?
神社本庁は、こんな主張をするために最高裁にわざわざ上告したのか?
(神社本庁の『上告理由書』より抜粋)

東京地裁・東京高裁で全面敗訴したにもかかわらず、「結論の如何に拘はらず上告する必要がある」と豪語し、多くの評議員らの反対を押し切って”上告”に踏み切った神社本… さらに詳しく

要望書1_001

2021.12.26 「不毛な裁判に終止符を打つこと」を要望する評議員 vs ”結論の如何を問わず”争い続けたい田中総長!

令和3年10月20日付け及び5月26日付けで、全国の評議員から神社本庁統理と評議員会議長宛てに提出された「要望書」のコピーを入手した。 10月20日の評議員会では、 去る9… さらに詳しく

宗教問題vol.36

2021.12.24 『結論の如何に拘はらず(略)本件を上告する必要がある』
-神社本庁総長 田中恆清氏-
(雑誌「宗教問題」36号より)

令和3年11月30日発行の雑誌「宗教問題 36」の巻頭にこのような記事が掲載された。田中総長が全国の神社に発した文書において、「結論の如何に拘はらず将来への問題提起の… さらに詳しく

神社真報という名前の怪文書について(ご注意を)0001

2021.12.9 「『神社"真"報』という名前の怪文書について(ご注意を)」
 (呼びかけ人 三島神社 禰宜 山口智)

東京地裁、東京高裁と2連続で大敗を喫した神社本庁。その東京高裁判決(令和3年9月16日)の前後に、田中ー打田体制を擁護する『神社"真"報』なる"怪文書"が、全国の神社関… さらに詳しく

浅井弁護士報告書へのコメント(自浄の会)

2021.12.8 神社本庁代理人浅井隆弁護士名義で各神社庁長及び全国評議員宛てに送付された報告文書を斬る!

去る10月20日に開催された評議員会の後、神社本庁は、代理人弁護士である浅井隆氏が10月18日付で作成したとされる「元神社本庁職員らによる地位確認請求訴訟の上告に関す… さらに詳しく

総長名文書へのコメント(高池弁護士)

2021.12.7 ”令和3年10月8日付け田中総長名の文書”が記す”判決概要”及び”上告理由の問題点”
(令和3年12月1日 弁護士 高池 勝彦)

令和3年10月8日付けで各都道府県神社庁及び全国の評議員に宛てて田中総長名で発信された文書について、当会代表の高池勝彦弁護士が、総長名文書の問題点を指摘する文書を… さらに詳しく

レコンキスタR3.12

2021.12.6 全面敗訴を受けて評議員の半数が上告に反対!
ーそれでも最高裁へと突き進む田中派評議員のお粗末発言録ー
(月刊「レコンキスタ」令和3年12月号)

去る10月20日に開催された評議員会では、職員の懲戒処分無効確認・地位保全裁判における神社本庁の連敗を受けて、最高裁への上告の是非等について激しい議論の応酬がなさ… さらに詳しく

皆様へのご報告11月30日

2021.11.30 稲氏・瀬尾氏より『関係者の皆様へご報告』

原告の稲貴夫氏と瀬尾芳也氏より支援者・関係者への報告文書が届いた。両名に対する平成29年8月25日の違法無効な懲戒処分から早4年以上が経過。しかし、田中総長はいまだ… さらに詳しく

控訴審本庁補充主張と東京高裁の判断_ページ_01

2021.11.9 神社本庁は、控訴審で何を主張したか?
~「モグラたたき」のごとく裁判所からダメ出しされた本庁の補充主張!~

神社本庁は田中総長の名前で、あたかも自分たちの主張が控訴審で認められたかのような虚偽文書を作成し、それを全国にばらまいて必死に自己保身を図ろうとしている。 こ… さらに詳しく

2021-11-07 (2)

2021.11.7 神社本庁の悪あがき?
「神の爆弾」12月号

「神の爆弾」12月号(鹿砦社)に記事が掲載されるようですが、さて、どんな「悪あがき」がはじまったのか? さらに詳しく

レコンキスタR3.11

2021.11.2 神社本庁田中総長と日本大学田中理事長-権力亡者たちの末路は如何に
(月刊「レコンキスタ」令和3年11月号)

「神社本庁の疑惑では、本庁側が関係団体も含めて、打田会長の20年来の友人が社長をつとめるディンプル・インターナショナルに売り続けた不動産は全部で5物件、約15億円… さらに詳しく

1概要と問題点Q&A_ページ_1

2021.10.17 神社本庁関係者の皆様へ
職舎売却事件の概略と最高裁上告を決めた臨時役員会発言内容の問題点
-神社本庁職員懲戒処分無効確認訴訟の控訴審判決にあたっての報告-

平成29年10月17日に神社本庁の幹部職員に対する懲戒処分の無効確認・地位確認を求める訴訟が提起されて、今日で丸4年が経過した。本庁側は地裁、高裁と全面敗訴したにもか… さらに詳しく

神社本庁が控訴審でも連敗も、自民総裁選では「高市推し」で存在感回復に躍起 _ 瓦解する神社 _ ダイヤモンド・オンライン

2021.10.6 神社本庁が控訴審でも連敗も、自民総裁選では「高市推し」で存在感回復に躍起
ー瓦解する神社-
(「ダイヤモンド・オンライン」令和3年10月6日配信)

「ダイヤモンド・オンライン」令和3年10月6日配信記事。自民党総裁選での高市氏の結果はさておき、今回注目すべきは「『土地転がし疑惑』に絡む別の新たな訴訟まで起こさ… さらに詳しく

中外日報令和3年9月29日号

2021.10.5 懲戒処分 控訴棄却 『神社本庁上告を決議』
臨時役員会「採決、極めて異例」
(中外日報 令和3年9月29日号)

神社本庁は、上告審で「控訴審判決は信教の自由への侵害であり、憲法違反である」と主張する方針とのこと。トンデモナイ主張を展開してさらなる恥の上塗りにならないこと… さらに詳しく

レコンキスタR3.10

2021.10.4 控訴審も全面敗訴の神社本庁は最高裁上告を決定
-5年目に突入した地位保全裁判-
(月刊「レコンキスタ」令和3年10月1日号)

「これら一連の田中-打田体制のもとでの、彼らに与する関係者の一連の行動様式や、その元にある論理構造を分析すると、こんな表現が許されるなら、彼らは大多数の神社関… さらに詳しく

神社新報令和3年10月4日号

2021.10.4 臨時役員会で訴訟対応、最高裁への上告を決議 神社本庁
(神社新報 令和3年10月4日号 第1面)

神社新報10月4日号が届いた。前回このサイトに掲載した原稿とほぼ同内容だが、前回掲載したものでは記載されていた発言者の氏名が、今回の紙面では氏名を伏せての掲載とな… さらに詳しく

評議員は神社本庁運営に対し1

2021.9.22 「評議員は神社本庁運営に対し明確な意思表明を!」
(神社問題研究会主宰・元神社新報社取締役 前田孝和氏)

元神社新報社取締役の前田孝和氏が神社本庁の最高議決機関「評議員会」の評議員に宛てたと思われる文書を入手。 9月6日付けとあるので、去る9月16日の控訴審判決に先立ち… さらに詳しく

中外日報(令和3年9月17日号)

2021.9.21 『控訴審も元職員側勝訴』~神社本庁懲戒処分取消訴訟~
ー東京高裁「1審判決は相当」ー
(中外日報 令和3年9月17日号)

「神社本庁は1審で、原告の懲戒処分は神職という立場に対するものでもあるとし、宗教団体内における処分が裁判で無効となれば、憲法上保障されている信教の自由が侵害さ… さらに詳しく

Inked文書 7_LI

2021.9.20 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?④
(その4)原告瀬尾の供述は十分信用に値し、田中総長の供述は信用性を欠き採用できない!

瀬尾部長は、田中総長からの「ディンプルに任せておけばええんや」との示唆に従って売却先を決定したと述べていた。これに対し、田中総長は、瀬尾部長が相談に来た際、瀬… さらに詳しく

Inked4

2021.9.20 【検証!控訴審判決】東京高裁は何を問題視したか?③
(その3)神社会館の売却、財団新施設の購入、中野・青山職舎の売却、「皇室」独占販売権付与等々、長年にわたるディンプル社への利益供与! 

東京高等裁判所令和3年9月16日判決の判決理由より抜粋東京高裁は、以下の事実を指摘し、神社本庁のディンプル社への長年にわたる利益供与に言及!(ア)平成12年の神社会… さらに詳しく

控訴審判決を前に(高千穂神社宮司後藤俊彦)

2021.9.19 神社本庁長老、”控訴審判決を前に”熱く語る!
(神社新報 令和3年9月20日号より)

「神社新報」9月20日号に、宮崎・高千穂神社の後藤俊彦宮司(神社本庁長老)の『控訴審判決を前に』と題する寄稿文が掲載された。9月16日の控訴審判決後の掲載ではあるが… さらに詳しく

控訴判決要旨_ページ_1

2021.9.16 神社本庁、再び敗訴! 元部長らの処分無効!
(東京高等裁判所 令和3年9月16日判決)

東京高等裁判所は、本日、神社本庁側の控訴を棄却する判決を言い渡した。法廷で、裁判長は、「主文。本件控訴を棄却する。控訴費用は控訴人の負担とする。」と判決主文を… さらに詳しく

神社”真”報 復活号_ページ_1

2021.9.13 遂に断末魔の叫びか?
『神社"真"報』復活号と題する怪文書!

久しぶりに斯界に怪文書が飛び交った。差出人不明の茶封筒で全国各地の神社に送りつけられたようだ。憶測で固められ、偏見に満ちた、品位を欠く怪文書を書かせた張本人が… さらに詳しく

20210913001816-0001

2021.9.13 どの先の大同団結?
(神社新報令和3年9月13日号論説)

地位確認訴訟の控訴審判決(9月16日)を目前に控え、神社新報が「その先の大同団結のために」と題する論説を掲載した。「まもなく明らかとなる控訴審判決がいかなる内容… さらに詳しく

2021-09-11 (1)

2021.9.11 控訴審判決(令和3年9月16日)を前に
~ここまでの裁判経過を振り返る~

いよいよ、今月16日、神社本庁より懲戒処分を受けた職員2名による地位確認訴訟の控訴審判決が東京高裁で言い渡される。・東京高等裁判所 令和3年(ネ)第1585号 地位確認等… さらに詳しく

レコンキスタR3.9

2021.9.3 神道人は覚醒し、良心に基づく自身の見識で行動せよ!
-9月16日・控訴審判決を前に-
(月刊レコンキスタ令和3年9月号)

東京2020オリンピックは終わり、パラリンピックが開催中である。選手たちの健闘を祈るに誰も吝かではないだろうが、多くの国民は開催そのものに疑問を抱いてきた。この疑… さらに詳しく

労働判例SELECT1

2021.8.29 ~労働判例SELECT~
【神社本庁事件】東京地裁 令3.3.18判決
(労政時報4019号)

今年3月に神社本庁が全面敗訴した判決が、『神社本庁事件』と命名され、判例集にも掲載された。公益通報者を保護することによって企業・組織のコンプライアンスを実現して… さらに詳しく

日本経済新聞R3.8.13

2021.8.13 『内部通報者を処分したら懲戒 役員ら対象、政府が指針』
(日本経済新聞 令和3年8月13日朝刊)

組織の自浄作用を妨害する行為は、それ自体が当該組織に対する背信行為だ。内部通報した職員に解雇・減給等の処分を下した神社本庁総長にも、厳しい懲戒処分を!ーーーー… さらに詳しく

2021-08-13

2021.8.13 裁判所のHPで令和3年3月18日東京地裁判決の全文を閲覧可能!
-いまこそ事件の背景と背後の黒幕を見極めよ!ー

裁判所の公式ホームページに、神社本庁が全面敗訴した解雇無効・地位確認訴訟の東京地裁判決が全文PDFで掲載されている。田中総長は、この判決を実に都合よく解釈し、「解… さらに詳しく

レコンキスタR3.8

2021.8.2 田中ー打田体制の卑劣な手口を許すな
ー良識派は団結して対抗せよ
(月刊「レコンキスタ」令和3年8月号)

今月号のレコンキスタが,、先日の「週刊新潮」スキャンダル記事の真っ黒な背景を暴いた。カギを握るは、怪文書に関わったことがばれて鶴岡八幡宮を退職したT権禰宜か…「… さらに詳しく

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2021.7.23 神社本庁は原点に立ち戻れるのだろうか?

『神社本庁は原点に立ち戻れ』(藤原登・レコンキスタ編集部著、展望社刊)読了。これはなかなかの読みごたえ。ぜひご一読いただきたい! さらに詳しく

レコンキスタR3.7書評

2021.7.12 【書評】藤原登著『神社本庁は原点に立ち戻れ』(展望社刊)
 斎藤吉久(宗教ジャーナリスト・元「神社新報」編集長代行)

「神社とは何か、誰のものなのかが、いまもっとも根源的な問いかけとして、関係者のみならず、日本人全体に対して、提示されているのではあるまいか。」全国書店にて発売… さらに詳しく

週刊新潮 令和3年7月18日号

2021.7.8 神職が続々退職「鶴岡八幡宮」宮司の「女」「私物化」告発騒動
(「週刊新潮」R3.7.18)

「石清水八幡宮」「宇佐八幡宮」「富岡八幡宮」と、近年、八幡さまのごたごたが話題になっていましたが、こんどは「鶴岡八幡宮」で”怪文書”騒ぎです。今回の”怪文書”… さらに詳しく

レコンキスタR3.7

2021.7.5 崩壊過程に突入した田中・打田体制ー神道人はこの難局を乗り越え、再生への契機とせよ!
(月刊「レコンキスタ」R3.7.1)

「誰でも道を誤る。しかし過ちに気づいたなら正道へ戻り、さらに研鑽を積み、自身が正す人として他者を正道へと導く。これが道の文化であり、その代表が神道ではなかった… さらに詳しく

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2021.6.24 またもや意図的な虚偽情報か?
”斯界を欺くのはいい加減にしろ”と関係者から怒りの声が!

去る6月8日に東京高裁で開かれた地位確認訴訟の控訴審第1回口頭弁論について、神社新報6月21日号は、記事の末尾で、『控訴理由書と補充書で神社本庁の主張を明らかにした… さらに詳しく

R3.6.21付神社新報「高裁で口頭弁論 九月判決言渡し」

2021.6.23 高裁で口頭弁論-9月判決言渡し
(神社新報 令和3年6月21日)

「元神社本庁職員らによる地位確認請求訴訟の控訴審第1回口頭弁論が、6月8日に東京高等裁判所で開かれた。正午頃に開廷し、控訴人(神社本庁)の控訴理由書等や、被控訴人… さらに詳しく

中外日報R30609

2021.6.10 控訴審口頭弁論始まる!
-判決は9月16日!-
(中外日報令和3年6月9日号)

東京高等裁判所で、控訴審の第1回口頭弁論が開かれた。控訴人の神社本庁が控訴状、控訴理由書等を陳述。被控訴人(稲氏・瀬尾氏)側は答弁書を陳述。控訴人側から追加証人… さらに詳しく

レコンキスタR3.6

2021.6.6 ついに傘下の神社庁が田中-打田体制にNO!
ー神社界は自浄と再生の道を歩め
(月刊「レコンキスタ」R3.6.1)

「神社本庁の控訴により東京高裁に審理の場が移った職員の地位保全裁判は、今月8日に1回目の弁論が開かれる。神社本庁は労働裁判専門の弁護士を新たに迎え入れて控訴審に… さらに詳しく

神社本庁を私物化する二人の妖怪-告発-山口智月刊Hanada2021年7月号5月26日発売_ページ_1

2021.5.26 『神社本庁を私物化する二人の妖怪・告発』(山口智)
 月刊「Hanada」令和3年7月号

月刊「Hanada」7月号大変興味深い見出しの並ぶ中、『神社本庁を私物化する二人の妖怪・告発』と題する衝撃的な論考を発見!奈良県の国際派神職、山口 智 氏による寄稿であ… さらに詳しく

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2021.5.24 神社本庁私物化、二人の妖怪???
(月刊「Hanada」2021年7月雪渓号)

5月26日発売の月刊Hanadaに、「神社本庁私物化する二人の”妖怪”」なる記事が掲載される模様。Amazonにて予約受付中とのことさて、いかなる”妖怪”が登場するか?大変興… さらに詳しく

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2021.5.22 神社本庁が溶ける??
(「宗教問題Vol.34」)

『宗教問題』が、田中-打田体制のもと崩壊に向かう神社本庁の特集を組むようだ。 2021年5月31日発売。amazonにて予約受付中とのこと。【特集 神社本庁が溶ける!】全面敗… さらに詳しく

本庁全県神社庁宛て通知書(令和3年5月18日付け)

2021.5.21 『元職員らによる地位確認請求訴訟判決をめぐる報道について』
~田中総長の”ご都合主義”の文書配布に全国の神職から怒りの声が!~

田中総長がまたもや、やってくれた!全国の神社庁長宛てに、総長が、東京地裁判決を、実に都合よく解釈した文書を作成し、これを管内神職に周知せよ、というのである。田… さらに詳しく

今神社本庁で何が起こっているのか

2021.5.17 【投稿①】『今、神社本庁で何が起こっているのか』
(福島県 八幡神社禰宜 渡邉久厚氏)

当会事務局宛てに『神社新報への投稿原稿掲載のお願い』と題する1通の封書が届いた。 送り主は、福島県の八幡神社禰宜の渡邉久厚氏。 神社新報に投稿したにもかかわらず… さらに詳しく

FOLUM21(R3.5)_ページ_1

2021.5.15 神社本庁全面敗訴の深層
(「FOLUM21」令和3年5月)

【敗訴で追いつめられる2人のドン】 全国8万の神社を包括する神社本庁には2人のドンがいる。「表」は、一昨年、異例の4選を果たした田中恆清総長であり。「裏」は、神社本… さらに詳しく

紙の爆弾R3.6神社本庁と警察の不適切な関係_ページ_1

2021.5.8 公益通報者を"売った"公安警察官
神社本庁と警察の不適切な関係
(「紙の爆弾」令和3年6月号)

神社本庁の内部の自浄作用が働かなかったために、疑惑がとんだ方向に飛び火しそうだ。 神社本庁は、平成29年3月に原告の稲氏が本庁・ディンプル社と反社会的勢力との関係… さらに詳しく

福島県神社庁意見書20210420

2021.5.4 福島発!田中総長と打田会長の責任を問い、即刻退陣を求める意見書!!

福島県神社庁から、神社本庁統理に宛てて、強烈な「要望書」が提出された!庁長・副庁長・総代連合会長・神政連福島県本部長の5名連名によるもので、今回の裁判による混… さらに詳しく

2021-05-03 (1)

2021.5.3 『憲法記念日』に寄せて~日本国憲法にすがる神社本庁!

「憲法記念日」の今日、全国で改憲・護憲の集会が開催され、それぞれの立場から憲法についての主張を繰り広げているようだ。そんな中、懲戒無効裁判で窮地に陥った神社本… さらに詳しく

朝日新聞R3.4.30取材考記

2021.4.30 取材"考"記ー神政連のカネ 出入り公表すべきだー
神社本庁を主導・国会議員とのパイプで発言力
(朝日新聞 令和3年4月30日夕刊)

取材”考”記ー神社本庁を主導・国会議員とのパイプで発言力神政連のカネ、出入り公表すべきだ(藤生明)********夕刊での連載「神社本庁を考える」(12日~16日… さらに詳しく

神社新報R3.4.26 佐野氏投稿

2021.4.28 『裁判問題について』
(神社新報4月26日号 佐野和史宮司の投稿)

なかなか厳しい意見ではあるが、まさしく正論。そもそも神社本庁という組織・機構の存在理由、目的は何であったかが、いま問われている。この佐野氏の投稿記事を読んだ田… さらに詳しく

神社新報 R3.4.26 役員会記事

2021.4.26 なんと都合の良い解釈‼
「地位確認訴訟の対応や次年度の予算案を決議ー神社本庁役員会」
(神社新報 令和3年4月26日号)

神社新報に、去る4月13日に開催された神社本庁役員会の記事が掲載された。田中総長は、役員らを前にして、臆面もなく「解雇処分に関しては原告の勝訴だが、背任行為の事実… さらに詳しく

朝日新聞(藤生)1

2021.4.13 【現場へ!】神社本庁を考える①~⑤
朝日新聞(5回連載)R3.4.12~16

【現場へ!】神社本庁を考える:1『神道界の内情、見えてきた』朝日新聞(夕刊)令和3年4月12日全国8万の神社をまとめる宗教法人神社本庁(東京)。元幹部2人が懲戒処… さらに詳しく

レコンキスタR3.4

2021.4.3 地位保全裁判は原告全面勝訴!
田中総長ー打田会長は即刻辞職せよ!
(月刊「レコンキスタ」令和3年4月1日号)

〇背任を信じるに足る相当な理由があると認定!〇地裁判決はディンプル社と反社との関わりを重視! さらに詳しく

小間澤陳述諸本庁崩壊

2021.4.3 歴代秘書部長は予言していた!
神社本庁の敗訴で「神社本庁の崩壊」そして「国体の破壊」の危機???

懲戒無効確認訴訟において、この裁判に負ければ「日本の国体破壊につながる」との主張を展開した 内田 智 弁護士(神社本庁顧問・日本文化興隆財団理事)。原告への懲戒処… さらに詳しく

選択4月号

2021.4.1 揺らぐ神社本庁「田中体制」 
元職員との裁判巡り内部から批判 
(『選択』令和3年4月号) 

揺らぐ神社本庁「田中体制」元職員との裁判巡り内部から批判 神社本庁で田中恆清総長への反発が広がりつつある。 本庁の所有する不動産売却を巡り、田中総長らの不正を告… さらに詳しく

週刊新潮 4月8日号

2021.4.1 土地ころがし裁判敗訴で 「神社本庁」ますます神々の黄昏
(「週刊新潮」令和3年4月8日号)

「八百万の神が坐すとされるニッポンで、各地の神社を束ねているのが宗教法人「神社本庁」(東京・渋谷区)である。1946年に創立、神道を代表する国内唯一の団体として存… さらに詳しく

保守が大きく揺らいでいる…神社本庁「全面敗訴」の深層(伊藤 博敏) _ 現代ビジネス _ 講談社(1_5)_ページ_1

2021.4.1 保守が大きく揺らいでいる…神社本庁「全面敗訴」の深層
ー「グレーな人々」の強権支配は続くのかー
(「現代ビジネス」2021年4月1日)

講談社「現代ビジネス」にジャーナリストの伊藤博敏氏による取材記事が掲載されている。続きはこちらのリンクからご覧いただきたい。保守が大きく揺らいでいる…神社本庁… さらに詳しく

Yahooニュース(文春記事)コメント欄_ページ_01

2021.3.31 Yahoo!ニュース(文春オンライン)に寄せられた市民の声!

神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは(Yahoo! ニュース(文春オンライン) 3/31(水) 6:12配信)この文春の記事を受け、Yaho… さらに詳しく

神社新報 判決記事と庁長会

2021.3.29 東京地裁で判決言渡し 原告側の主張を認める
(「神社新報」令和3年3月29日号)

神社新報は、3月29日号で、18日に言渡しのあった東京地裁判決の記事を第1面に掲載。さらに第2面において判決理由の要旨を紹介した。これまで、百合丘職舎売却問題や地位確… さらに詳しく

中外日報20210324

2021.3.26 神社本庁の懲戒処分『無効』-職員2人の主張認容
職舎売却問題-通報目的・手段『正当』-東京地裁判決
(中外日報 令和3年3月24日号)

「神社本庁の百合丘職舎売却問題を巡って懲戒処分を受けた元職員ら2人が同庁を相手取り、地位確認等を請求した民事訴訟の判決が18日、東京地方裁判所であった。伊藤由紀子… さらに詳しく

週刊文春(令和3年4月1日号)

2021.3.25 〈日本の国体破壊につながる〉神社本庁の主張が全面敗訴!
(「週刊文春」令和3年4月1日号)

「法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる”総本山”が断罪されたー。内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社本庁」(渋谷区)の元部長(61)らが… さらに詳しく

読売新聞 令和3年3月24日夕刊

2021.3.24 神社本庁離れ 続々-宮司人事・運営に不満
(読売新聞 令和3年3月24日夕刊)

全国各地の神社を束ねる神社本庁(東京)から近年、金刀比羅宮(香川)や富岡八幡宮(東京)など著名神社の離脱が相次いでいる。今月18日には神社本庁の元幹部らが懲戒処分取… さらに詳しく

神社本庁が全面敗訴、「内部告発者の懲戒解雇は無効」に神政連会長が激白! _ 瓦解する神社 _ ダイヤモンド・オンライン_

2021.3.22 神社本庁が全面敗訴!「内部告発者の懲戒解雇は無効」に神政連会長が激白!
(ダイヤモンド・オンライン 令和2年3月22日)

ダイヤモンド・オンライン 令和2年3月22日 約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社本庁。その不動産売却を巡り、神社界の上層部と業者の癒着があったと内部告発した結果… さらに詳しく

神社本庁の不正土地取引で東京地裁が最高幹部の「背任」の“真実相当性”を認定! 雑誌「皇室」、自販機利権など神社本庁は疑惑

2021.3.21 神社本庁の不正土地取引で東京地裁が最高幹部の「背任」の“真実相当性”を認定!
雑誌「皇室」、自販機利権など神社本庁は疑惑だらけ(「LITERA」2021年3月21日)

【LITERAのページへ】神社本庁の不正土地取引で東京地裁が最高幹部の「背任」の“真実相当性”を認定!雑誌「皇室」、自販機利権など神社本庁は疑惑だらけ(「LITERA」20… さらに詳しく

告発の元部長、解雇無効=神社本庁が全面敗訴―東京地裁

2021.3.18 【速報】告発の元部長 解雇無効!
 神社本庁が全面敗訴-東京地裁

告発の元部長、解雇無効=神社本庁が全面敗訴―東京地裁 さらに詳しく

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2021.3.17 いよいよ明日(3月18日午後1時10分)東京地裁判決!
原告と原告弁護団が報告会・説明会を開催!

約3年半にわたり審理が続けられてきた神社本庁職員懲戒無効確認訴訟も、いよいよ明日(3月18日)午後1時10分に、東京地裁510号法廷において判決が言い渡される。神社本庁… さらに詳しく

事件の概略 役員・庁長宛_ページ_1

2021.3.15 懲戒処分無効確認訴訟の令和3年3月18日判決に先立ち
事件の背景と裁判の経過および裁判上の争点を整理しておこう!

平成29年に始まった神社本庁職員懲戒無効確認訴訟は、東京地裁における約3年半にわたる審理を終え、いよいよ3月18日(木)午後1時10分より、東京地裁510号法廷において判決… さらに詳しく

神社本庁関係者の皆様へ自由討論回答への反論_ページ_1

2021.2.7 神社本庁の 虚偽説明文書への反論と解説
「令和2年10月定例評議員会自由討論における『意見・質問』について」の問題

昨年10 月 23 日京都での神社本庁定例評議員会において、「自由討論」が時間の制約を理由として上程できなかったため、神社本庁は 、石川県・加藤治樹評議員からの裁判に… さらに詳しく

7-126 レコンキスタR3.2

2021.2.2 神道人は社会の師表たれーこの危機を改革と再生の転機とせよ!
(月刊レコンキスタ 令和3年2月号)

神社本庁の正常化は「五箇条の御誓文」の精神を挺して遂行して欲しい。一 廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スヘシ一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ一 官武一途庶民ニ至ル… さらに詳しく

2021-01-11

2021.1.12 菅政権で沈む神道政治連盟-首相と連盟会長を助けた男
(週刊ダイヤモンド令和3年1月9日号)

週刊ダイヤモンドが、菅義偉首相と打田文博神政連会長を生んだ「ある男」に関する記事を掲載している。「菅政権の誕生で、安倍政権時代以上に影響力が増すとされる創価学… さらに詳しく

7-124 レコンキスタR3.1

2021.1.8 何故、神社本庁は変質したのかー腐敗の温床となった田中-打田体制
(月刊レコンキスタ令和3年1月号)

ー寒中お見舞い申し上げますー今年も、神社本庁に対する手厳しい批判が相次ぐだろう。しかし、いまこそ、心から祈りたい。神社本庁の自浄作用を取り戻し、その膿を出し切… さらに詳しく

2020-12-21

2020.12.22 神社本庁「コロナ禍の初詣」強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実=原彰宏
(『らぽーる・マガジン』 2020年11月16日号から抜粋)

神社界に自浄作用が働かないため、ついに経済誌にまでこんな特集が組まれてしまう始末。「神社本庁『コロナ禍の初詣』強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実」(原 彰宏)… さらに詳しく

菅政権誕生で沈む神道政治連盟、首相と神政連会長を生んだ「ある男」の正体 _ 創価学会 90年目の9大危機 _ ダイヤモン

2020.12.21 菅政権誕生で沈む神道政治連盟 首相と神政連会長を生んだ「ある男」の正体
(ダイヤモンドオンライン 2020.12.21)

ダイヤモンド編集部「創価学会特集取材班」が、12月21日配信の「ダイヤモンドオンライン」で、菅義偉首相と打田文博神政連会長を生んだ「ある男」に関する記事を掲載して… さらに詳しく

2020-12-15

2020.12.15 神社本庁の“腐敗”をレポート! 
幹部の不倫騒動、土地ころがし疑惑で有名神社が続々離脱!
(Yahooニュース(デイリー新潮)令和2年12月15日)

『神社本庁の“腐敗”をレポート 幹部の不倫騒動、土地ころがし疑惑で有名神社が続々離脱』 (DAILY新潮 R2.12.15)全国の神社8万近くが加盟する神社本庁が揺れている。土… さらに詳しく

2020-12-02

2020.12.2 神の道を見失った「神社本庁」神々の黄昏??

中吊り広告にショッキングなタイトル。週刊新潮 12月10日号 木曜日発売とあります。まだ書店には出ていない様子。デイリー新潮に全文掲載されています。https://jijyo.jp… さらに詳しく

記者のことのは_001 (002)

2020.11.29 『神社新報』紙上に“怪文書”??
 ~「鱓」が寄稿した「記者のことのは」~

神社新報11月30日号の第1面に『記者のことのは』と題するコラムが掲載されている。先日の評議員会での議論を「重箱の隅」論争だったと言い放っている。 このコラムは、本… さらに詳しく

中外日報20201125

2020.11.28 ・民事裁判に質問続出!-神社本庁評議員会
・和解協議は不成立 判決言い渡し3月18日
(中外日報 令和2年11月25日号)

【神社本庁評議員会】ベールに包まれてきた去る10月23日の神社本庁評議員会。神社新報以外の取材や傍聴をシャットアウトして密室での開催となったが、徐々に、当日の議事… さらに詳しく

20201124155544-0001

2020.11.24 金刀比羅宮が本庁離脱-規則変更を文科相認証
(中外日報2020年11月20日号)

離脱は今年2月に役員会で決議。6月5日付で境内に公告を掲示し、本庁に通知書を送付。8月26日に包括関係廃止を含む規則変更を申請し、10月20日に認証された。離脱の理由に… さらに詳しく

R2.11.9 最終口頭弁論

2020.11.10 処分無効等を求めて地裁で最終口頭弁論
(神社新報令和2年11月9日号)

「神社新報」が裁判の模様を詳しく報じました。その中で、「原告らが『神社本庁の自浄を願う会』と連携して神社本庁に対する敵対行為を継続している」とする被告神社本庁… さらに詳しく

20201028_134439

2020.10.26 10月29日!いよいよ結審!

令和2年10月29日午前10時15分より、東京地裁510号法廷において、最終弁論期日が開催される。「弁論」とは言っても、両当事者が法廷で口頭で意見を戦わせるわけではなく、… さらに詳しく

2020-10-18 (14)

2020.10.18 懲戒無効裁判 提訴から3年~いよいよ10月29日結審へ!

神社本庁における職舎不正売却疑惑を内部告発をしたことで不当な懲戒処分を受けた幹部職員2名が神社本庁に対し処分の無効確認を求めた訴訟提起から3年が経過した。この間… さらに詳しく